April in Pa〜
2002年４月
ｐａ〜＝アーパ、ｒｉｓ抜き。
― ５月 １日 ａｍ 更新 ―
２００２／４／３０火 特記事項なし。何をやってもばかばかしい。
４／２９月祭 ふくらはぎはセーフだが今度は金縛り様がいらっしゃる。毎夜毎夜忙しいこった。住宅事情により部屋の本棚をポジションチェンジ。今日はとりあえず１棹だけ。１回出した本をまた入れようとしたら入らない。随分廃棄・再再販行きにしたのに不思議なことがあるもんだ。１０年前のＰＣ、テープデッキも廃棄。結構な運動、７０ｋｇまで落とせた（夕食前計量）。という訳で、午前から夕方までかかり、チェックできず、昼過ぎに来ていたＩ．Ｔ氏の原稿メールのヘンシューが夜になる。１０時過ぎまで。金曜に「月曜の夜９時までには」とか言っといて悪いことをした。なんとか杯をチェック。今度の１日は呑み会だが絶対１２時前には家に帰ってアクセスするぞ、ラストチャンスだ。（本人備忘のための記述） のあと、今週も生ＥＲ。ベントン、ケチョンケチョン。
４／２８日 また、右ふくらはぎ痛で起こされる。昼、横浜で買い物と食事。ロシア料理のなんてたっけ、ゴルバチョフじゃなくて、ニコライでもなくて（マジで思い出せない）、ともかく昔からあるそこで夕食。コースの量すごく７４ｋｇまで膨満（就寝時前計量）。
４／２７土 明け方右足ふくらはぎ裏、強烈なこむら返りで起こされる。午後、Ｓ．Ｙ氏邸、半年たったけど落成記念訪問。昨日の第一部の予定だったが、そんな訳で今日の第二部に参加。建物は豪華かつ駅至近、邸内の設備は最新、だが状況は想像通り。元町、山下公園、シーバス経由ＭＭ２１で大大蒜大会の夕食。帰ったら「雑居時代」の管理人氏から返信。「２００００」はアクセスカウンターに似せたタダの画像との由。なんだそりゃ。向田邦子に関するコメントと「美女同居譚」に関するサジェスチョン。
４／２６金 通勤途上の中吊りの不思議な方程式。スクープ（？）されても淡々と２時間も語るタレント何某・５９、一男・３０、一女・２８、妻・５８と別居生活３１年。□（四角）の中の数字が今日のラッキーナンバーじゃなくて年齢だとしたらその一男一女（特に一女）の父親は誰なのか？ それはともかく、破綻男が破綻金融機関を初めとする一覧表を作り終電１つ前まで。いちいちコメント付けたのが結局２００を超えたが「Ｋ済Ｔ計年鑑」の作業はほぼ終息。んでも、休み明け火曜午前入稿分のヘンシューが舞い込んできた。筆者は本日中は脱稿せず。早く書いてうちにメールして来いよな、Ｉ．Ｔ。てなことを書いた後「雑居時代」のＨＰに寄ったら、なんと「２００００」のキリ番だった。Lucky。思わず管理人さんにメールしてしまう。
４／２５木 夜、ポットラック呑み会＠５０１。Ｙ．Ｔ氏お手製の牛タンが美味。「壁の花」状態になったのを幸いに１時間足らずで作業に戻る。終電。ねぐら帰還後、たまたまつけたＴＶの映画。学校のボクシングで倒れても相手を殴り続けるイヤな奴。どこかで見た顔だと思ったらノア・ワイリーだった。その後は鍵十字の腕章つけたりしてて。ｂｉｇ ｎａｍｅになる前の仕事だとは分かっているがイメージ悪過ぎ。
４／２４水 Ｍ銀行の大チョンボにびびった会社が給料振込みを１日早くした。ちゃんと入っていた。（「歴史的だから」のＮＯＴＥ） んじゃ、行くかぁ〜、ということは全然なくて、「Ｐヤング」カップ焼きそば＋自前マヨネーズ＋ｍｙチューブ芥子で終電１つ前まで。（実はマヨラー）
４／２３火 昼、Ｙ.Ｔ氏とともに、氏の紹介でＳＰのＵ氏と会食＠「Ｚくろ」。ｆｕｎｄ関係。「Ｎ総研」で若くして評価ビジネスを立ち上げた後移った方。Ｙ.Ｔ氏が俺の兼任職場を立ち上げた頃からの知り合い。知識は深いが、このギョーカイ的によくありがちなところがなく真摯な人物とお見受けする。こういう人に会えたのももちろん良かった。にもまして、いろいろあったのだろうけど、ご自身のネットワークを紹介しようとしてくれるＹ．Ｔ氏の気遣いもありがたく。 の後、bad news。年寄りは、やはしいるところがないのだと気付かされて、ちょっと入る。 夜、「Ｋ済Ｔ計年鑑」にも飽きたところで、Ｓ．Ｋ氏からお誘い。オレンジ色の憎い看板、実は「Ｇ大陸」グループの「Ｚ」へ。ちょうど８Ｆを引き上げてきた「Ｄ交」でお疲れのＹ．Ｓ氏も、スケジュール的に今日しか呑めないとのことでご一緒していただき、Ｏ．Ｙ氏も後からで４人。たらこ入りのマヨネーズがよい。２１時スタートだったからそんなに呑んでいないのだが、歳のせいか寝不足のせいか乗り越し。でも１駅だけだったので何とか帰る。帰る途中で久びにサウスポーのマスターのラーメン屋。食い終わって帰る段になったら、もう１時過ぎなのに「今日は早いねぇ」と言われる。こないだは相当引っ張ったんだろう。（こないだ＝たぶんチャリでコケた日）
４／２２月 出掛けにブチ切れる。俺がじゃなくてお持ち帰りのお持ち返しでパンパンになった鞄のストラップ。さて、行くか、と背負った途端来た。金具の輪っかが切れて完全にアウト。こいつとは随分長い付き合いで、いろんなヤバイものを入れて運びいろんな所に行きいろんな人と一緒に歩いたとき背負ってた仲だったなぁと思いつつ、ご苦労さんでした。んで、中身の詰め替えに時間をとられて週の初っ端からコア遅刻寸前。 昼入稿。編集で大幅カットされる。だめだ、こりゃ。 たまたま別の用でネクタイをしていたので、ついでに某証券系アナリストを呼んだ業績予想勉強会に。（さんざん予想しといてなんで今さらアナリストを呼ぶのか？？？だが、主催は部長になったＨ．Ｅ。あれだけの男がやるんだからそいだけ事態はシーリアスなのであろう）（以下６．５行中略・寸止めルール採用） ×局長。こうやって老舗経済出版社はアナリスト如きにコケにされていくのであった。（これじゃ当たり前か） 夜、早帰りでＥＲを生で視聴。シナリオ書く奴が替わったのか、よい。
４／２１日 終日自宅作業。図版出来、文章脱稿。（推敲は一晩おいてから作業場での予定） 長期データがないのと筆力が足りないのが相当な不満。深夜、中抜き分とここ３日分を手抜きで更新、アップ。こっちも推敲なし。就寝後、布団にしても、軽くだが金縛りさまがいらっしゃる。
４／２０土 出社。株価遡及修正など。終電。図版も出来てなきゃ１行も書けてないが、深夜２週分溜めたＥＲを視聴。
４／１９金 朝、５Ｆの喫煙所でシステムのＳ野氏。Ｗ杯の予備抽選に通ったとのこと。「俺も申し込んでるんだけどまだ電話が来ないんだよ」「えっ、電話はこっちから掛けて抽選結果を聞くんですよ。それも昨日の２３時５９分までですけど」 慌てて掛けるが「発表は終わりました」。ＪＡＷＯＣ事務局に１００回コールしたが電話殺到で繋がらず。（繋がってもたぶんダメなんだろうけど） もう、一生Ｗ杯とは縁がないんだろうな〜。相当ヘコむ。仕事なんかやってらんないぐらいヘコんだのだが、納入分の〆切りが今日なので泣きながら終電まで。
４／１８木 明け方、いつの間にかベッドで半身起こしていて咳き込んでいた。あまりにひどいので無意識に起き上がったらしい。気が付いたらのどがヒーヒー言い始め息ができなくなった。洗面所に走り何とかなったが、鼻がひどいせいか、睡眠時無呼吸状態に陥ったのかもしれない。医療費負担が上がる前に手術をしよう。昼、若きＯＢ・Ｎ氏と室町「Ｓ場」、久びにお会いする。元関西再婚話、Ｓ市情勢、たいへんですねぇ、●●がアタマじゃ、とか。うちのがよく凍るＭＳのＭＥについて専門家でもある氏の評価。「ＭＳの中でもあれはまったくダメで、建て増しを繰り返して迷路状になった温泉旅館と同じツクリです。凍ったら、増築温泉旅館が火事になったと思ってあきらめるしかありません」 ミョーに納得。
夜、Ponta Box with 吉田美奈子＠青山円形劇場。（俺with no one） 円形劇場ゆえ入り口から見て時計周りに、12時・ｖｏ吉田美奈子、３時・ｐｆ＆Fender
Rhodes佐山雅弘、６時・ｄｓ村上“ポンタ”秀一、９時・ｂ岡沢章の配置でmusician同士が内向きに向かい合う。整理番号自由席。俺のポジション取りは２時半の３列目。至近距離（１０Ｍ以内）。 つかみで涙目。３曲目のMy
Foolish Heart と２回目のアンコール Nobody Knows The Trouble I’ve Seen でぐちゃくちゃ。スタンディング・オベイションすべきところを立ち上がれず。顔を洗ってから帰る。（２０ン年ぶりの生Pontaもすごい。彼のほどの名人上手でも１ステージに空打ち１１回はやるんだと。意味もなく安心したりして。小次郎敗れたりもgood）
この日から布団。金縛り様除けではなく住宅事情のため。
４／１７水 もひとつの「ＳＫＨ」と受注仕事の打ち合わせ。両方ともケツカッチン、下手すりゃ既にタイムアウトかも。つー状況下、図のｈｅｌｐ、まったくありがたい。夜、業務である「コーシ」初見参。先任Ｋ．Ｋ氏について行き顔見世兼見学。独演じゃないからといって、「Ｋマでぇ〜す、Ishiでぇ〜す、２人合わせてハ○バ○でぇ〜す」とか漫才はもちろんやらない。 前期と比べると受講者に若い女性が多い（Ｋ氏談）。とーぜんだろう、講座紹介のパンフに俺の顔写真が載ったんだから。来週の２回目の担当はＫ氏。ＧＷ明けの３回目が初の俺のピン。そこで彼女たちが脱落してたら許さないからね、と釘を刺しておく。（実はひとコマ９０分もの長きに今日のＫ氏みたいに喋れるのか、相当ビビリが入っている） 気合入れた講義で体力使った氏と近所の「Ｏの木」、ビールとワイン。
４／１６火 午前中自宅作業。推敲と行数合わせ。飽きてつけたＴＶ、４ｃｈ１０時半から『探偵物語』発見。ちゃんと見た後出社、入稿。（２営業日遅れ） 鼻最悪で早帰り。帰り途、以前お茶っ葉をくれた知己に会う。改めて見ると美人。でもそのまま帰り、早寝。
４／１５月 カップラーメンで終電。とにかく行数分＋αまで埋める。他人さまのをとやかく言えるような代物ではないドベな文章。（ドベ＝ド下手） 洟とくしゃみが出てしょうがない。季節の変わり目に必ずやってくる鼻炎or鼻風邪になった模様。忙しい今だけは避けたかった。
４／１４日 作業を続けるが、約束なので夕方娘とプール。半徹夜なのできついが、このぐらいはやんないと。夜、文章を書き始めるが最初の１段落で打ち止めにして寝床へ。これが敗着。アタマが変に冴えて５時過ぎまで寝付けず、２時間睡眠。
４／１３土 持ち帰り日誌編集。夜やっと本来のテーマの図表作りに入れるが終われず。しかたないがとりあえず４時に寝る。来るかなぁと思ってたらやはり来た、金縛り様。いつもは押し付けられるのに今回は身体がやたら浮く感じ。縛りを解くため出す声も、いつもは大声だが出せず、呻くだけ。やっと解けたら空中に後ろ向きの人影が見えた。しばらくその人影は自分だと、ぼけた頭が思っていたがよく見たら違った（としとかないとヤバイ）。窓から光が明滅しているのはいつもと同じ。
４／１２金 Ａ新聞人物紹介欄。浅草「Ｈ鯨船」の主人。デンスケ劇場在籍経験者で今度浅草ゆかりの芸人を集めて祭りを催すとの由。どうりで大宮関係の品が店にたくさん飾ってあった訳だ。３Ｆ喫煙所で某引く身の方がビラにあった回答をみたコメント。「これは１４０試合全部勝とうという回答だね」。ん〜、狂い咲きTigersでさえ１敗はしているというのに、Ｇキチの考えることと言ったら。密命は中止だが〆切りは守れず。「は」退治ならびに日付確認でズブズブとなり、終電∩お持ち帰り。
４／１１木 クルーグマンを訳したＮ．Ｎ氏の書評「評」を担当Ｆ．Ｈに伝える。（評者は読んでいないですね、の話） 本をくれずに書評のページをくれたところで大笑い。おかえしにＦ．Ｈが評者（Ｉ田教授）のほうの話。「日本語がこなれてなくて読みづらいって言ってたよ、でも、原著がいいのでそっちを読んで書評してくれたんだ」 さすがに深く読み込んでいらっしゃる。
夜、「Ｋ済Ｔ計年鑑」が思いのほか難航。本来のテーマを書くための資料集めで年鑑のお皿にある昔の「日誌」（マジなやつ）を手繰っていったのだが、申し訳ないが読んでて腹が立つぐらい文章がまずい。（師匠のお怒りよく分かります） 「米ＡＴ＆Ｔは資本提携を発表。」「◎◎生命は自主再建を断念し金融再生委員会に廃業を申し出。」等々、主語プラス「は」のオンパレード。確かに新聞記事の出だしはこれが多いのだがそれをそのまんまメモるからそうなる。たとえば、「警視庁は×日、（修飾部分が来て）○某を脱税容疑で逮捕した。」は、違和感はないがそれは文末が「した」になっているせい。（「は」３連発気付いた？） 「日誌」だから途中の修飾部分を省いて最後を体言止めにするのだが、それだと「は」のままじゃダメ。つーのが分かんないのはやる気か語感（「は」も「が」も同じだろうという語感）の問題。(ただし差異を表す場合やあまりに頻発するときは「は」もありうる←これも語感） 主述の関係も新聞の通りにするからそうなっちまう。注目を集めているほうを文頭に持ってきて、「■月×日 （連体修飾部分が来てもいい）○某が脱税容疑で警視庁に逮捕。」とすりゃあ「は」連発も避けられる。短い日誌で読者に分かりやすくするには「警視庁」じゃなくて「○某」が文頭に来たほうがよい。（これも程度と繰り返し頻度によるが） 腹を立てるぐらいならついでになおしちゃおうということで始めたのだが、今度は肝心の日付（「は」に続く「×日」部分を軽くすっとばしている）が間違ってたりしていて泥沼化、資料室まで縮刷版見に行ったりしてテーマに全然戻れない。（〆切りは明日、ピィ〜ンチ） 出来事の起きた日付じゃなくてそれが載っている次の日の朝刊の日付でやっちゃってるのだ。基本以前の問題。情けなくなって涙も出ず。その日のことが予め載っている朝刊があったら人生に苦労はない。（もちろん有り金全部持って競馬に行く）
４／１０水 大会。騒動後入社のお若い方が「支持率調査をしよう」との発言。たまたまそばにいたＹ．Ｓ氏言うところの「×狩族」一味・Ｋ．Ｋ氏と思わず顔を見合わせてしまった。夜、元役員のＭ．Ｋ氏に捕まり甘酒横丁の「Ｓ新」。天豆（好物）、子持ち槍烏賊の煮付け（初食・美味）、ねぎま、鳥貝、佐島の蛸など。話柄は氏のカンボジア旅行の話プラス◆◆の話。「あいつは恨みはいつまでも覚えているからなぁ」 中途入社したてのＵ氏が、大きな音出してＴＶ（野球）を見ている奴に、仕事中うるさいのでやめるよう頼んだことがあった。そのときＴＶを見ていたのは◆◆（Ｇキチガイ）。Ｕ氏入社時点◆◆は支社勤務中。そのときはまだ本社に帰任して間もなくなのでＵ氏は誰だか知らなかったのだが、まあ知ってたとしても当然の注意だ。それから時は大きく移り、Ｍ．Ｋ氏や◆◆が役員になり、能力給を調整する会議でこう言い放ったそうだ。「Ｕは低くていいよ、あいつは生意気だから」 さぁ〜て、仕込みに入るとするか。（◎◎の器じゃない云々以前に人間的にペケ。良心的▽▽拒否はできないものか）
※訂正：『パパと呼ばないで』の再放送は月〜金ではないようだった。今日のオープニングベルの前は「Ｓ川Ａ子の演歌のなんとか」で見たらＫ島Ｓ郎が歌っていた。ちゃんと週日通していただきたいっ。（怒）
４／９火 作業後、地元駅前の中華へ。豚足、ニラレバ、いつか残しといた紹興酒。繁盛していた。駅まで２分のロケーションばかりじゃなくてやはり美味いせいだと思う。『パパと呼ばないで』第５話「突然の誕生日」。松尾嘉代、今見ると、眉毛と顎あたりの顔立ちと喋りが最愛の人に似ていてとてもいいです。（喋りは俺の場合もちろん吹き替えの方にだが） 若い頃の富士真奈美も良かったっす。今日は土曜日だから一緒にお昼を食べようとパパの帰りを待つチー坊って、この頃はまだ半ドンだったのね。ちなみに手取りは￥５７，０００の時代。（台詞より）
４／８月 一気通貫物はなかなか難しく、途切れ途切れに読むことができる『氷川清話』を読了。西郷などの人物月旦もよかったノー。でも、マー「一生懸命では根気が続かん」「市中をぶらつけ」なんてさぼりおやじにも為になったノー。んで、結局「処世の秘訣は誠の一字だ」。やっぱ、勝って人は大きいノー。今日の受取拒否回答は、所詮は小才子にも満たないその場しのぎでばかりやって来た●●どもだから、アーいう誠の欠片さえない物言いしか出来ないのだろうノー。（カタカナ部分はこの本に出てきた勝の話法）
『パパと呼ばないで』が、バラエティ系オバハンタレントと化した最近頻出Ｓ田かおるのおかげか、月〜金に再放送しているのを発見、毎日チェックすることにする。さっそく夜、ＥＲを録画している間に別ＴＶで見る。（放映はオープニング・ベルのすぐ前） 若かりし頃（俺が）石立鉄男シリーズのファンだった。今日は第４話（アタマ３回欠けた）「子連れデイト」。子役なのにＳ田は自然に上手い、大阪志郎渋い、江守若い、田島令子懐かしい、どこかに消えた有吉ひとみ好きだった。んで、脚本は向田邦子。（マジ、初めて知った） まだまだ続くから楽しみだ。この次には、同じユニオン映画制作、「美女同居譚」の最高傑作『雑居時代』登場を是が非でも期待する。（大女優と化したこのごろ出て来ないＯ原麗子じゃプロダクションが抑えていてダメか？）
４／７日 今日〆切りのなんとか杯チケット２次募集を申し込む。生きているうちに地元開催はもうあるまい。んでも、決勝は高すぎるからパス。（決勝に名勝負なしとも言うし） 前半は「ＪＣＨ」校了でもＭＢＬ開幕に行ったブチョーに嫌味することなく（jokeよ、もちろん）すなおに「ＳＫＨ」校了参加のため、後半は「コーシ」があるからnever on Wednesdaysということで、
（自宅tel分）
第１希望 ６／２１金 準々決勝 俺の予想では、ブラジルvs.アルゼンチンとなる予定 ＠静岡
第２希望 ６／２６水 だけど最終回なのでたぶん抜け番 準決勝 同じくイングランドvs.ブラジルとなる予定 ＠埼玉
（ケータイ分）
第１希望 ６／１７月 Ｃ組１位vs.Ｈ組２位 同 ブラジルvs.ベルギー ＠神戸
Ｈ２（あだち充ではない）は、んでもひょっとしたら……（ナ〜ニ期待してるんだよ）
第２希望 ６／１５土 Ａ組１位vs.Ｆ組２位 同 フランスvs.アルゼンチン ＠新潟
（Ａ新聞の懸賞で希望した奴と同じカード、こっちも当たっちゃってダブッったら困るなぁ〜、再び、ナ〜ニ期待してるんだよ）
oranjeは仕方がないが、お上り出張中だった９４ＵＳＡ大会で見損なった恨み晴らさん。
同じ棟でやっていたオープンハウスを冷やかす。４ＬＤＫ、南西角。絨毯に残されたさまざまな形の窪みを見て娘がどんな家具を置いてあったか推理する。（よい発想、そのまま女Ｍ手洗になるよーに） なぜ家具がないかというと、ご老人が１人住まいしてらしたのが亡くなったためとの由。陽がよく当たっているその部屋で、彼の方の広過ぎたであろう住居の中での最晩年を思う。 夜、ビデオに録っといた第７シリーズ第１話。彼女がいなくなったのでここまで放っておいたのだが、それもあってか制作側も新規捲きなおし？ よい。久びによい。得意だったサブ・スートリーたくさんがまた動き出し、やっと新レギュラーのキャラが立って来そうな予感。（ＭとＣはそいでもまだまだだけど） 何より良かったのがjapan 。羨ましいぞっ、と。
４／６土 新職場経由でどういう訳だが２部の「Ｋ済Ｔ計年鑑」の特集も請け負っている。〆切りは今度の金曜だが図版１つさえ出来てないので焦りが募り出社。でも誰もいないので煙草は喫えても仕事が捗らない（人の目がないせい？）。楽しみをとっておくのも限界なので、師匠の一気更新を堪能してしまう。ご多忙のため記述が短い日もあるが、文章が「端正」（俺の印象では）なのと、センスの良いギャグが相変わらず楽しい。（「スタン・ハンセンのテーマ」は堪えてください。んでもthank youです） 請け負いのテーマは金融再編なのだが、それ関係のｗｅｂを回っていても、やはりシステム障害多発のＭ銀行関係についつい立ち寄ってしまう。（書き込み系はやはりすごい） 今回のはホンマ歴史に残る合併になった。んで、結局、図版は上がらなかった（自業自得）が終電で引き上がる。（このパターン、な〜んか「ＧＰ」時代に戻った感じ）
４／５金 新人歓迎会。食い逃げするつもりだったが、エレベーターでＫ．Ｋ氏と出会ってしまい、最後まで居残る。ビンゴゲームでＳ．Ｙ（呼び捨て）が一着で上がり、かつ上がった奴が引くことができる籤でいきなり目玉賞品（Ｘｂｏｘ）を当てやがった。この会唯一の楽しみを奪われ唖然とする奴以外の全参加者。そんな一遍にツキを使い果たしてこれからの人生どうするつもりなのか。（こ奴の人生なんざどーでもいいが、彼氏の名誉のため、その後こ奴主催のジャンケン大会を催し、うまく負けて他の人にちゃんと賞品を譲っていた） 気になったので２次会をパスして「Ｍ鳥」へ。あの後、パトカーが来て主人は３時半まで店を上がれなかったそうだ。（最初に手が出たらしく、やられた方が通報したらしい、ますます●●だ） あのままグズグズしてたら俺も危うく事情聴取だったかもしんない。肝心のいいじいさんのその後は店では分からず。んでも、きっと大丈夫だ（と思いたい）。
４／４木 十周年。おめでとう。強風だったのでお持ち帰りは難儀だったかもしれないが、フラワーアレンジメントを贈らせていただく。やっと所望の鴨南にありつく。好みのものは後でゆっくり楽しむ性癖ゆえ、作業場の昼休みでは１月までの寸止めとする。（昨夜、繋がらなかったので店を畳んだのかと心配してしまった） 夜、「Ｓ州屋」。Ｓ．Ｙ「先生」他、Ｙ．Ｔ、Ａ．Ｔ、Ｏ．Ｙの各氏。カップルたちの話から、俺が撮りたかった、ないしは撮り損なったなった写真の件を話す。ひとつはちょうど１０年前の今日、桜の咲く公道を横切る花嫁。素敵な光景だった。でも、オートフォーカスはここぞと思ってシャッター切ってからいちいちピンを合わせに行くのでシクってしまい、「ちょっとピンボケ」どころでは済まなかった。（やっぱボロいけどシンプルなペンタを持って行けば良かった） 人々も、そうか、あの夫婦ももう１０年かと感慨一入。もひとつは、実は事前に知っていた（ご内密に）のだが、彼女がやめる日あの２人がコピーのところで微笑み合っていたシーン。たぶん気付いたのは俺だけだと思うけど、本当に２人ともいい顔していた。こいつは残しておきたかったなぁ、とか。
４／３水 子守りでＵＫ。休みには定番と化した屋外での昼食。今日は団地の隣の高層ビル前にある昼休みだけ開放されている芝生へ。（昔は終日立ち入り禁止。でも当時はまだ現役だったので、夜忍び込んで秘密練習をしていた） ビルの大家が誂えてくれたらしい木製の洒落たベンチに向かい合って座りハンバーガーなど。おやじはプラス昼ビー。食べ終わったところで、広い芝生を駆け回り大きな木に登る。子供とは本来よく走り回るもんだと再認識し、お転婆するのは今のうちだと思ったりする。じくで留守の夕方と夜、「コーギ」の下調べを兼任職場受注分のネタ探しと兼ねつつ。
４／２火 つーことで、朝風呂、電動超音波ハブラシ＋糸楊枝＋在来工法はみがき粉付きブラシ、さらに噛むタイプのブレスケア常駐と努力はしたが、さぞ周りは迷惑だったことだろう。生に近いのをあれだけ食べると身体中の皮膚からも発散していたのではないか。今日はメチャ暑くてよーけ発汗したことだし、不安が募る。午前中、ladiesと話す時はさすがに離れてしかも口に手を当てていたが、午後、狭い部屋に通していただいたＤ証券の方（初対面）も辛かったろうなぁ。（これで商談がパーになったりして、んでも旨いし身体にもいいからやめない） 明日はＵＫ予定なので、呑もうと思えば思い切り呑めるのだが、連れ合う人もいそうになく、昨日の件で疲れてたのでノンアルコールで帰宅。
２００２／４／１月 スーツを下ろす。３名ほどから「入社式」と言われる。昼、たまたまエレベーターで行き会ったので別ビルへの台車での移動を手伝わせてもらう。この日誌の端緒を作ってくれたうちの１人、当時の頻出キャラＡ．Ｍ氏。御礼奉公という言葉があるにも関わらずこんなことしか出来ないが、氏の「ＧＰ」４年間という長期のご苦労の最初の１年に関して改めて謝辞と陳謝を述べる。偶然とは云え何か言える機会があったのを僥倖とす。「ＪＣＨ」校了。臨席しているだけのＮ．Ｎ変酋長から「もう５刷まで行ったんですよ」と言いつつ氏が訳したＰ．クルーグマンの本（他社刊）の「書評」をいただく。（しかも本誌のページを破ったやつだぜ） 評者は明らかに読んでいない、と該当箇所に線を引いての講釈を承ったが、自慢話は分かったから、どーせなら「本」をくださいよぉ。
夜「Ｍ鳥」。大蒜フル。また行き会った客２人と話してたら職人風のじいさんがやって来て混ざって呑む。「こんな若い人と一緒に呑ませてもらって楽しい」とか言っちゃってニコニコ笑いながら呑んでいる。いいじいさんだ。やがてそのじいさん、明日があるからと先にあがり、そのまま２人のうち左の奴と話してたら、いつの間にかもう一人の奴が他の客とアヤがついていた。怒鳴り合いながら店の外に出て行き喧嘩になる。やばいと思い止め男になるべく俺もダッシュで外に出て間に入ったが、横を見ると別の人が道に倒れている。さっきのじいさんだ。足かなんかが当たってぶっ倒れたらしい。店の兄さんと様子を見るが、じいさん倒れたままで、自分が悪いとしきりに言っている。なんてこった、さっきまであんなに楽しく呑んでいたのに、喧嘩のとばっちり食って。急激に頭に血が上るのが自分でも分かったが、場所は店の前の公道、しかも超一級の緊急事態だ。とにかく事態を沈静化させなきゃいけない。（ここで一気に酔いが醒める、という『駅馬車』の医者みたいなことはなかったが、１）俺は今呑んでいる、２）だからここで下手打つとこいつらと同類の無法者系酔っ払いにされちまう、３）それだけは避けよう、との３段論法は考えることができた） 喧嘩の当事者は、じいさんそっちのけでまだやっている。アヤつけて来たほうの連れ（ヒゲ面のあほ面）が、話していたせいで俺を喧嘩相手の知り合いだと間違えたらしい、何か怒鳴りながら文句をつけて来た。３段論法も露と消え一瞬で臨界点を３倍ほど超えたが、急いで騒動を収拾してじいさんを何とかしなくちゃいけない。しかたなく酔っ払いの言うことをこの場ではおとなしく聞いといてやる。（３０代だったらたぶん即手が出ていたと思う） 話してた方の奴には「勘定置いてとにかく帰れ」と説得し、相手もヒゲあほが引き取ってなんとか当事者は分離、それぞれようやく帰った。店の兄さんが後は見ておくからと言うので俺もいったんは引き上げたが、心配なので戻って来たら、まだじいさん倒れたまんまだった。救急車を呼ぶかどうか、相談してたらようやく立ち上がって少しだけ安心する。じいさんが乗ってきたチャリを引いて、家を知っているという店の兄さんとそのダチとで送って行った。ここまで来れば大丈夫という別れ際、またじいさんしきりに謝っていた。年寄りは威張ってっていいんだし（ただし会社を除く）、ちっとも悪かないのに、そんなにペコペコしないでください。暗澹となって俺も帰る。 酒呑みだから言う結論：酔って喧嘩する奴は人間のクズだ。さらに、年寄りに迷惑かけてもまだ喧嘩続ける奴はクズ以下だ。 今日の酒はまずかった。 んなことがあったせいかどうだが、帰ったらいろんなことが急に心配になる気持ちがやって来た。いい加減遅い時間だったが、会社で打ち損なったメールを打つ。
「脚注、後講釈、解説、言い訳、蛇足、おまけ」
４／ ８月 生Ｏ原麗子を昔見たことがある。俺以上に『雑居時代』が好きだった（なんせビデオがない時代に録「音」してた）奴の結婚式。式場から披露宴のレストランに移動する途中の公道。ロケに来ていた。（＠代官山） 監督の後ろで一緒にキャメラを覗いてたりして、マブかったなぁ〜、本当に。おきゃんな感じがまた可愛くて。んで、そんとき俺と一緒に歩いていた花婿はその場で式を取りやめてサインをもらいに走った、てなことなく、そのまま夫婦になったのであった。（予定の相手と） 運命の皮肉な悪戯か、偶然の祝福とみての寿ぎとするか。 んで、その披露宴の席で新婦の妹として初めて会ったのがＡ.Ｍａｃ（嬢）。俺に出会ったのが運の尽き（その後俺が引っ張った）、彼女の苦難１０年に及ぶＴ洋Ｋ済バイト生活はこのときが端緒になったのだった。
やっぱいた。同好の士。 http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Stage/9172/