ＴＭ
2002年６月
― ７月８日 ａｍ とりいそぎ更新 ―
２００２／６／３０日 決勝。リバウドの回転しない低い弾道のシュート、しかも雨でスリッピー。それをこぼすのはさすがに鬼のカーンでも仕方ないところだが、それを「ごっつぁん」するとこがストライカーか。まあ、確かにファンブルはミスだが、勝負は厳しいもんだ。今大会を振り返って、組織のドイツを個人技のブラジルが上回った、とか云った単細胞二極分化論法は聞きたかない。あほか、おのれは。んでも、結局ブラジルかぁ、Ｗ杯終わっちゃたんだぁ、つーのが実感。面白かった分、脱リキ感も大きい。閉会式。たくさん舞った折鶴のひとつは、娘が折ったものです。
６／２９土 さすがに出社できず。３位決定戦。初っ端１１秒で韓国失点。どうしたんだ。トルコは真ん中からしか攻めないが３得点。点の取り合いになる。終了間際にソン・ジョングが１点返したのはさすが。最後は両軍とも輪になってとてもフレンドリー。両国ともホンマに今度の大会では素晴らしかった。所詮は花相撲とか思っていた３位決定戦（よく言われる）だが、この３位決定戦は良かったと思う。
６／２８金 韓国の屋台には当たらなかったのに、日本のすし屋に当たったか、上下超特急状態になる。症状的には完璧な食中毒。会社を休む。粥しか食せず。
６／２７木 久びに出社。部会。いきなし経費節減策発表。７月から引く身は賃カツ。帰ってきた途端で冗談みたいだが本当の話。一瞬覚悟したが７月から引く身になる場合はご赦免。もうひとつの「ＳＫＨ」はＫ．Ｃ氏とＫ局長の尽力で校了もほぼ終息、本当にありがとうございました。お土産を配る。（蛆虫呼ばわりしたあいつにも一応） アン・ジョンファンのフィギュア、全然似てないけどウケていただき、良かったと思う。 ５Ｆ喫煙所で奥さんがKoreanのＳ．Ｍ氏に所望によってデジカメ写真を見てもらう。夕方、Ｕ山氏にもデジカメ写真。行けなかったけど、こうしてビータの話をしてもらったり写真を見せてもらうのが何よりの土産だと言ってくれた。痛み入る。（奥様にも差し上げた公式分と奥様に見せられない非公式分両方の土産も謹呈） の後、Ｙｏｒ氏とまた来ていたＭ．Ｋ老人とＭ寿司へ。Ｍ．Ｋ氏はＷ杯決勝を見ることもなく明朝早く中国へ始皇帝関係の焼物を見に行く予定だとか。それなのに、こんな時間まで呑んでるとはこの歳で大したもんだ。
６／２６水 帰国。
６／２５火 ソウル。ＳＦ
６／２４月 ＜ルイちゃん通信＞ タイトル：いっしー！！ そろそろ韓国から帰ってきたかな？私はこの一週間、ごはんも喉に通らない程、へこんでました（笑）スペインまで…。もうキムチは食べないと誓いました。あー、ムカツクよっ！！イタリア人の友達からもメールがきて、たいそうご立腹でした。まー、でもＩｓｈｉさんも言ってるよーに勝負は勝負だから、四年後に託します！ドイツ行ってやるぜ♪やっぱりブラジル優勝かしらん。ドイツがいいんだけど、私が応援したら負けるから控えめに応援しときやす。お土産楽しみ☆韓国きらいだけど、なにげにかっこ良いアン・ジョンファあたりで。
６／２３日
６／２２土 グヮンジュ。ＱＦ
６／２１金 出発。〜６／２６は、スペシャルバージョンで。
６／２０木 いよいよ明日は出発。調子に乗って双眼鏡も買ってしまった。もうひとつの「ＳＫＨ」は担当分を脱稿したつもりなのが抜けが発覚。焦ってフォローする。俺は書いちまえばお終いだが、この後、送稿やメーキャップが残っているＫ．Ｃ氏には本当に申し訳ない。と言いつつ、Ｍ．Ｋ老人が来社していたのでＵ山氏ともども９Ｆへ。壮行会ではないがゴチになる。話題はやはりＷ杯関係。得意のＵ高関係だが、アイルランドのジャーマネやっていた後輩、アイルランドの戦法はカウンターしかないけどそれをやり通すしかない（確かにそれで勝てればよい）、その方が言うにはやはり２トップ変えたらトルコも怒るよ、なめられたと思って、埼玉競技場に黒塗りで乗りつけた、韓国のチケットならいつでも入手できたのに、セネガルｖ．トルコなんてＷ杯じゃなきゃマッチメークする奴はいない、など。んで、明日は朝早いので２２時には上がる。
６／１９水 朝（と言っても徹夜明けなので昼に近い）、来た電車がたまたま湘南新宿ラインだったのでそのまま乗ってしまい、また渋谷のカンピオーネへ。やはりチケットホルダーがないと、警備の厳しいスタジアムでいちいち入れたり出したりが面倒なのだが、見つからず。と思っていたら、Ｕ山氏から餞別としてご自身が工夫されたチケットホルダーを３人にいただく。助かります。夜、俺の担当分の「最終講義」。立ち見はもちろん、窓から講義をひと目見ようとする人々が鈴なり。「では、私の講義はこれで終わります」と言った瞬間、教室は万雷の拍手と感涙に包まれる、という神戸大学医学部のようなことはある訳がなく、減りに減ったわずか１９名（欠伸２名、居眠り１名含む）のホントに疲れましたという顔に見送られる。社に戻って執筆。なんとかノルマ達成（したつもり、質は分からん）。徹夜明けにセブン―イレブンでサンドイッチを買って食べながら帰るのが習性になってしまった。今朝もサンドを頬張りつつ、隣の高層ビル横の緑地にある木の下を通る。早朝の若葉が気持ちよい。
６／１８火 グヮンジュで揃う５名で打ち合わせ兼顔会わせ。（みんな顔見知りだけど） 師匠はちゃんとマヌエルのレプリカで登場。昨日のブラジルについて、Ｙ．Ｔｅｔ氏ともどもＤＦに対する評価があまり芳しくない。しかし、だとしたら優勝はどこになるのだろう。Ｏ．Ｙ氏がガヤ旅館に携帯からＴＥＬ。日本語はもちろん英語もだめ。韓国語でちょっと話していたが向こうから切られた。ちょっと不安だが田舎町なんだからしかたあるまい。（これが後の悲劇の始まりだったとは、この時点では知る由もない） 昼、トルコ戦。なぜこの布陣なのか？ ホントにボーナスだと思っちゃったんじゃないの。平日の１５：３０キックオフ、しかも〆切りはケツカッチン、でもやはり職場で（音を小さくして）観てしまう。やばいと思った瞬間取られた１点を結局返せず。夜、韓国ｖ．イタリア戦。韓国ゴールデンゴール勝ち。これでグヮンジュの準々決勝のカードが決まる。ったく、なんてことしてくれるんだ。（というのがこの時点の正直な感想） また、徹夜。
６／１７月 日本代表のミサンガが学校でブームになっているそうだ。ガチャポンと云って１００円入れると出てくる機械から買えるおもちゃなのだが、これがｒｏｕｎｄ２進出で近所を探してもどこにもない。忙しいが、娘のため渋谷のカンピオーネに朝寄る。すごい人だかりで子供連れ（平日なのになぜ？ メモ間違い？ いや、昨日は徹夜明けだったからプール以外はうちにいたはず）が多い。そいで、日本代表グッズがどんどん売れていく。でも、ミサンガは既に売り切れだった。代わりにバッチとかを買って行く。ブラジル圧勝、好チーム・ベルギーも散る。ＵＳＡはメキシコに勝つ。もーいいかげんにしなさい。君たちだけ場違いなのが分からないの？ （韓国では例の冬季五輪の因縁から「オーノ」が既に日常語になっているそうだ。たとえば「オーノする」と言うと「ズルをする」「ごまかす」意味だとの由） 今日も徹夜。正直ベースで、マジ２１日は出発できるのか。
６／１６日 髪を夏バージョンにカット。徹夜明けできついが娘をプールに。スペインｖ．アイルランド。ＰＫ戦。アイルランドの粘りに敬意。こいつらに当たって地区予選落ちじゃしょうがないか、と変に納得する。よいチームだ。夜、コーシの準備。
６／１５土 出社。もうひとつの「ＳＫＨ」、２３０ファンドのコメントを書き始める。間に合うのか、２１日の出発、じゃなかった２１日の最終送稿日。つーことで徹夜。息つく間もなくｒｏｕｎｄ２が始まる。徹夜でも見てしまう、イングランドｖ．デンマーク。イングランド快勝。
６／１４金 静岡。ベルギーｖｓ．ロシア 渋すぎる「裏カード」。と言ったのを撤回、深く反省する。 同時間の長居の日本対チュニジア戦をラジオで聞きながら観戦。後半早々、こぶしを振り上げた人がいた。モリシの１点目だった。２点目（ヒデとは後で知った）の瞬間は、俺は立ち上がってしまいＵ山氏と握手する。んで、目の前の試合はロシア、ベルギーともによく攻めあう好試合。ベルギーの２点目。（不慣れのためピンなし） ベルギーのＷ杯での勝利は、あの、と言うと、俺がＮＹ出張中で行くか行かないかキョーレツ迷った対オランダ戦in94ＵＳＡ大会、プロドウムが一生一代の大当たり、１：０でオランダに勝ったあの試合以来なんだそうだ。奇縁。これがｒｏｕｎｄ１の面白さか。やっぱＷ杯はすごい。試合終了後、長居の結果が電光掲示板に。 歴史的偉業の記念。これが表示されたとき静岡エコバにも「ニッポン」コールが巻き起こった。静岡のボランティアのみなさんに敬意。好意のある挨拶と整然とした場内整理・誘導。付けていたバッチ「Pride
of Shizuoka」はまさに発揮された。この試合のチケットを取り誘ってくれたＵ山氏に感謝。帰りにKoreaの件からか、一度はご遠慮させていただいたが結局ごちそうになってしまった。ご夫妻と掛川の古くからありそうな料理店へ。「とろろおいしゅうございました」（By知ってるよね） むかごとお酒も美味。帰りは氏の車でポルトガルv.韓国を見ながら。そんなにムキになんなくてもいいじゃんか。でも、これが勝負というものか。やっぱＫｏｒｅａだけあって辛い。
＜ルイちゃん通信＞ タイトル：ニッポン熱いっ！！！ 鳥肌たちました！森島やばいねー。私が着ているヤナギTシャツは今イチ活躍しそうにないかも…。でも！宮本もよかったし、渋谷は嵐でした！！ニッポンがひとつになって涙でましたぁ(ToT)
＜ルイちゃん通信＞ タイトル：つづき ロシアーベルギー楽しかったですかー？いいな、いいな！でも私も盛りあがったんだからいいんだー。いえいえ、めっせうもないです。次の機会に。えへ(^-^)そっかぁ、韓国かぁ！私もドレスアップなんか言ってないで、韓国いくぅ！！(^∧^)何もかもうらやましすぎる…。Ｉｓｈｉつぁん！試合はどこになるんですか？てか、お土産買ってきてね〜！カンコクのり？！？
６／１３木 急遽のメンバーチェンジ。Ｕ山氏ご夫妻が退っ引きならない事情のため、Korean Tourからout。代わってシュケルことＳ．Ｋ氏とチャ・ドゥリことＯ．Ｙ氏が参加。佳人との所用のため、生で見てなかったけどすごいね、デルピエロ。正真正銘のスターだ。所用中のいたずら（俺の素顔さ、ちょっと×××サイト風だけど）
６／１２水 出社途上、ツアーに備えて東京駅の安さ爆発「カメラのＳ屋」でデジカメを購入。（デジカメ日記期待してね） オートフォーカスなので即シャッターが切れない点は改善されないが軽量なのでよしとする。といっても銀鉛写真部としてはよく分からないのだが、手ごろな値段で、店員さんが「これはよく出ていて在庫切れだったのが今日届いたところです」という奴にする。ツキと勢いは大切にせねば。と、買い物を済ませ会社に向かう東北新幹線改札のとこでアルゼンチン軍団と遭遇。思わずニコニコしてしまう。 「アルヘンチナッ、アルヘンチナッ」と連呼、そして歌が始まった。まだ箱の中なので撮影できず。んでも、いいなぁ、このノリ。こないだのメヒコも勝ちだったし、俺は勝利のマスコット（実はおっさん）か、と思ってたら昼の試合はドローで予選落ち。 やっぱ、ＦＯＯＴＢＡＬＬは、個々の選手が上手いだお値段高いだ言っても「団体競技」＝体操やスキーのジャンプみたいに個人の得点の合計じゃなくて、チームのゲームなのだと今さらながら得心する。（oranjeサポーターにとってほんま今さらながら）
Ｙ．Ｔ氏は近所の行きつけのほうのｔｏｔｏで、昨日の試合はどっちが勝っても当たり、ただし引き分けだと外れというベットだったそうだ。どういう方式か「？」だが、オプションかなんかで相場が上下どっちでも動けば儲け、ボックスの中だったら損とかいう奴があったと思う。さすが頭脳明晰なＹさん、ｔｏｔｏでもデリバティブズを駆使しているのか。とか言って、俺のほうは、フランス、ドイツは外していたが、アルゼンチンこんなに買っていたのかなぁと今さら悔やむＹ．Ｔｅｔ氏主宰ｔｏｔｏ。今日の試合結果、めでたく全滅。 夜、コーシの後、社に戻り作業。スペイン容赦ない勝ち点９（よっしゃぁ、そのままカンジュへ来〜い）。んで漁夫の利、穴熊パラグアイ浮上に喜ぶ４Ｆ常駐システムＳ．Ｔ氏。あんた、どんな賭け方してんの。しっかし、南アは、勝ち点、ゴールディファレンス同じ、総得点差１で敗退、かわいそう。とか思いつつやっぱ勝たなあかんよ、Ｗ杯は。ということで次のチュニジア戦のことを言っている。ハンニバル贔屓はしばらく停止（ちょうじ）す。 コーシ：ここでやっている 生徒さんたちが引き上げた教室（板書がむなしい）
６／１１火 ３点ビハインドからのウルグアイが追い込み、同点と分室の師匠から急報。波乱のＡ組。残念ながら届かず。イージーな言い方だが、でもこれがＷ杯。根性に敬意。フランスは結局無得点で帰国の途へ。母国の人々も入国だけは許してくれるだろう。暖かくではなくて、完熟トマトと腐った卵付きで。ＢＥＳＴ８はありえないと踏んでいたが、ここまで無残に敗れるとは。 夜のＥ組。どフリーは外れるものなのか。その後一人退場でもドイツが勝つ。って、これでまたお定まりの「ゲルマン魂」と単細胞マスコミは書き立てるのだろう。（しっかし１６枚もイエロー出すかね） 思惑から「金平メソッド」に頼ることなく健全な＜「ガンバレ！！ ポーランド」みんなで応援しようキャンペーン＞を始めたのだが、クローゼの両親はポーランド人だとの由。キャンペーン開始が早すぎたかもしんない。今度のカメルーンは観たかったし、観られた人は幸福だ。てなことをＴＶを観つつ考えつつ作業で終電。「ＳＫＨ」明けだというのに兼任職場系がＤＵＡＬでタイト。校了中なのにやっちまった「スポーツバー６０１」。来週ぐらいまたやろうと思っていたが今大会中はちょっとムリっぽい。
６／１０月 朝Ｓ．Ｋ氏が開口一番「見た？」 当然氏の場合は日本戦じゃなくてクロアチアだ。次の試合は横浜。今からでも電話予約出来るしいちばんチケットが余っているとお教えすると、さっそく水曜日（電話予約受付日）は休みとホワイトボードに書いていた。当然行くべきでしょう。 ポルトガル快勝。すでに２点リードだったが、出るべき人（マヌエルさま）が出るとますます攻めが冴え渡る。見ていて楽しくて気持ちがよい。次はＣＯ−ＨＯＳＴ ＣＯＵＮＴＲＹ相手だが、ポーランドに期待する訳にもいかず、見たくないＵＳＡの通過はしょうがないとしても、Ｋｏｒｅａには悪いがぜひこのチームをカンジュで観たい。（ソウルでもＯＫ）
＜ルイちゃん通信＞ 昨日の歓喜は、俺としてもこうありたいと思いつつ引用。（今日着信）
タイトル：にっぽ〜ん、にっぽ〜ん♪ 稲本ぉーーー！！！昨日は国立競技場に入れなかったので、結局渋谷で見ました☆すぐメールうちたかったんだけど、気づくと携帯がなくて（興奮しすぎ…）探し回って、さっきお店にとりにいきました。見つかってヨカッタ。ちょっと、渋谷でプチフーリガンになってました(=_=)しかし、いい試合だったぁ。カルピンには冷汗もんだったけど(>_<)柳はイマイチだったけど、やっぱ、動きもよかったし、点もいれたいなちゃんでしょ！！今日はベルギーVSチュニジア引き分けたし、次絶対かたなきゃ！！オーナカヤマっ！ウッウッ♪
６／９日 読み返せば呑んでばかりいるのだが、さすがに校了明けの日曜、朝７時集合で宮城行きは自信がないのでパス。家で日本戦観戦の思惑もあり。チケットはうまく見たい人に譲れた。（見たい人＝Ｕ山氏が見つけたのは日本戦のとき抱きついた見知らぬ顔の奴だったが、その彼が名前だけ知っていた噂のサックス吹きだとやっと分かった。向こうもアルトの持ち主として俺の名前だけは知っていたが、その人が６０１を用意するサッカーばかおやじで今度チケットを譲ってくれた人だと初めて知ったとの由。つーことでＷ杯がとりもつ奇遇で、一昨日やっとお互い顔と名前が一致した広告Ａ職のＭ青年）
Ｃ氏夫妻がＭちゃん連れて来訪。そして日本初勝利と佳日だったはずだが、休みの日の例によって例のごとくのためすなおに喜べる状況および心境になし。（以下詳述するを得ず） １人で黙然とＴＶを見入る。歴史的な日なのになんてこった。馬鹿馬鹿しすぎてヘコむ。
６／８土 出社。夕方にはあがったがコーシの下調べ。でも観てしまう、クロアチアｖｓ．イタリア。初戦はメヒコ軍団相手にヘボったけど地力はあると踏んでいるクロアチア。結果は想定内。（Ｓ．Ｋ氏も口だけじゃなくて今日のはぜひ行くべきでしたな） でも、あれだけツキがないとは、モテモテ過ぎる恨みを買ったか、アズーリ。誰も触ってないのにどうしてオフサイドなのか？ （「俺がｇｅｔしたんだぁ」って走り出しちゃ、やっぱつられてフエ吹くか） 判定に運不運は付き物だが、アズーリファンじゃない俺でも今日のは大きく疑問符が着く。今大会はいつも以上にレフリーが焦点となる大会になりそうだ。ブラジルは完勝かつ磐石。またロナウドがゴール。「本命」と根拠なしにマスコミが言ってるチームがあっちゃこっちゃでコケる今大会だが、現時点の勢いでいえば、ブラジル、スペインが相当行きそうだ。（でもファイナリストはどちらか一方しかなれないと思う、道のりはまだまだ遠い） 帰りの電車。鹿島にも通じているスカ線に傷心のイタリア・サポータ４名を目撃。行きは張り切って着用したアズーリのレプリカも、帰りは痛々しく見える。
＜ルイちゃん（留学経験ありのアズーリファン）通信＞ タイトル：イタリアまけたぁ…。 漫画喫茶でみてました(;_;)二点も追いつかれるなんて…。しかも、ファウルじゃないよね！！？おかしいよ。でもクロアチアは強かったね…。明日の日本戦は国立競技場でみようと思ってマス♪でもチケットはないの…(ToT)ダフ屋いくらかなぁ。かなり心配…。今日、ヤナギのTシャツかったの！ミーハーな私☆んな感じで頑張って応援しようねーd=(^o^)=b
うん、頑張ろうね。でも、他の客に同報して、俺のアドレスばらまくなよぉ。ｉモードってＢＣＣないの？
６／７金 公式スポンサーだけどあんまし好きくないアディダスの「ワールドカップ」（←そのまんまのブツ）T着用。昨日のＹ．Ｔ氏はまじ病欠。でも、現役サッカー少年の息子さんがＵ山氏夫妻と一緒に埼玉に行って、懇意になったそうだ。（帰り高校生を居酒屋に連れてくなって） これでわがＬＩＢＲＯも強力助っ人をまた一人確保できた。「ＳＫＨ」校了は、最後云々の感慨にふけることなく、客分扱い（俺が勝手に決めた）のせいか、歳のせいか、寝不足のせいか、チョンボ連発だが気にしない。だって地元で開催中なんだから。(責任転嫁) Not当番で早あがり、３日前の当番の権益を駆使、仕切っていた校正室＝社内某６０１会議室を不法占拠して、イングランドｖｓ．アルゼンチン戦をＴＶ観戦。日本戦の半分以下だが呼び込みすることなく勝手に嗅ぎ付けた８人ばかりが、気兼ねなしに喚くことの出来る空間に集まる。みんな好きなのね。
無意味な実況穴を無視しつつ、全員緊張して迎えるキックオフ。前半序盤は案の定アルゼンチンペース。確かにoranje（前回大会で負け）不参加で優勝のチャンスだが、初戦に続き気が入り過ぎのようにみえる。入れ込み過ぎはお馬の場合、たいていダメなのでは。 アルゼンチンの支配が続くがボール・ポゼッションの優劣は即勝敗とはならない。両チームのシュートのたびにやはり立ち上がって歓声をあげてしまう。気入れてんのは俺も同じ。やがて、すっかり消えていたと思っていたオーウェンが忽然とＢＯＸ内に侵入、ステップ踏んでたまらずＤＦがファール。ＰＫｇｅｔ。（フエはあのコリーナさん） それをベッカムがきっちり決める。足元だったが重心移してたのと逆だったのでキーパー動けず。ゴール。後半、なぜだかベロンout、チョーパン・オルテガは４年前から進歩なし。その一方、スコールズ、ミルズがよく効き始めた。完全にイングランドペース。結局１：０のままタイムアップ。集まった奴らはアルゼンチン贔屓が多数派だったが、このスコアでも堪能できた、いや、スコア関係なしにすばらしいゲームだった、とみんな興奮していた。同感。このゲームは良かった。
んで、興奮覚めやらぬＵ山ばかとＯ．Ｙばかと俺ばか３人でオレンジ色の憎い看板の店へ。着て来たＴを赤ワインで染めつつ（酔っ払ってグラスを割った）ズブズブと。Ｏ氏の韓国語講座など。（「かわいい」「まけてください」って何やってんだ、君は） 明日の土曜日は出社だがシータク帰り。
６／６木 oranje EURO２０００モデルを着用。フリーク以外は予選落ちとは知らずどっかの参加国だろうと思わせる、社内のＷ杯ブームのどさくさ紛れ。（事実は「はいはい、どーせ今の時期ゲームがなくてヒマしてるから、俺らより下手な奴らのサッカー見がてら温泉にでも浸かりに日本に来たんですよ」っつー悔し紛れ） 出社時、スカ線地下コンコースで「ニッポン、チャチャチャ」コール。ヘンな帽子を被った異国のお方が単独でしきりにエールを送っている。ラッシュ時ゆえ人々はまったく意に介さず先を急ぐが、それでは礼を失する。手を振り返礼しておく。（あんだけぎょーさんいて俺だけだったけど） スカ線は鹿島とも繋がっている。奇跡のドローに徹夜で酔いしれるアイルランド人とみた。
「ＳＫＨ」も終息近く余裕ができたので久びに各地のサイトを回る。先日の韓国戦について、Koreanたちの戦いを絶賛しつつ（俺も激しく同意）鋭く分析しているのを発見。普段サッカーを余り見ないお方が観戦するとはやっぱ地元開催のＷ杯はいいと思いつつ、サッカーの知識あるなしに関係なく、見る目がある人が見ると違う、と感じ入る。彼らの熱さについて「さすがに血管に唐辛子流れてるだけのことはある。」 なるほど。（あるわきゃないけど納得） 「日本人は血管に醤油が流れてるからなぁ。いまひとつ発熱作用が…。（だれか止めろ！）ロシアはウォッカだな、きっと。フランスはワインで、アメリカはコーラ。ドイツはビールでイタリアはパスタ…って流れるか？」＜（ｃ）猿筋＞ ぎゃはは。 んで、ポートワインはコーラに負けたのか、ン〜。
持病悪化で校了中なのにＹ．Ｔ部長が休む。しかし俺は知っている。Ｕ山氏から今日の埼玉のカメルーン戦のチケットを入手したことを。足を引き摺りつつ観戦？ 事実かどうか知らないがゆすりのネタにしよう。 夜、Ｋ．Ｋ亭で。と言えば局長、それに盟友Ｔ.Ｔ氏と新職場でお世話になるであろうシステムＦ氏。 帰宅後、師匠のサイトがＷ杯期間のみ中抜き更新されているのを発見。１週間休みのリキの入れように敬服、とこちらもやはり鋭い試合分析。（俺もドイツは嫌いだ、監督はあいつだし、ショルは来ないし） Ｕ山氏（と疑惑のＹ．Ｔ氏？）の声援を受けたカメルーンは辛勝。勝ち抜けならばカンジュで見れる可能性あり。それにつけても、フランス、ゴールレスドローの崖っぷちとは。言い古された表現だが、勝負は蓋を開けてみないと分からない。
６／５水 ＮＩＫＥのsoccerＴ（灰色）着用。 しっかし、そりゃないだろうが、とＵ山氏と分室の師匠に至急メール。イングランド大会の奇跡（エウゼビオが３点リードをひっくり返したＤＰＲ
of Korea戦）ならず。あんたらを見に行くんだからねっ。頼むよ、ほんま。その一方、同じく予選でわがoranjeを破ったアイルランド、しぶとく引き分け。たいしたもんだ。てな調子で、校了は早期に解放だが、コーシの準備はまったく手が着かず。
夜、Ｉ．Ｔ氏とＮビル地下Ｂ屋と東京駅のバスターミナル。人事を取り巻く情勢について、であってけっして「引き継ぎ」ではない。（窓口で、Ｙ．Ｓ氏「やはり現場は引き継ぎが大変なんですよね」 ●●の一味「おかしいなぁ。本人たちはもう済ませたと言ってるけど」 てなことにならないよーに）
６／４火 日本、対ベルギー戦。当たった「勝ちＴ」（＃５から＃１３の得点シーン図解の奴）着用。「ＳＫＨ」リカバリー校正に使っていた部屋を、校正トーバンの権限を駆使して１８：００から老若男女に開放。ＴＶ観戦。後半からゲームが動き出し、取られたすぐ後、鈴木のゴール。部屋は狂乱状態。さらにイナモの勝ち越しで大爆発。初めて顔見る奴、Ｍ４送稿途上のシステムＳ氏、お構いなしに思わず抱き合う。こんなに点が取れるんなんて。すげぇぜ。やりゃぁ、出来るじゃん。ゲーム自体も後半は攻守の切り替え早くよいゲームであった。んでも！！、ホームでああいう笛吹くかね、ったく！！ （幻の３点目） 引く身人事が発表されちまう。
＜ルイちゃん通信＞ タイトル：うぉーーー！！ あー、声出し過ぎてつかれちゃったよ(=_=)でも引き分けたけど、面白い試合だったなぁ。今度は日曜のロシア戦だっ！！
６／３月 校了開始。ＦＩＦＡ＋ＵＮＩＣＥＦのSOCCER KIDS Ｔ（black ＃１１）着用。 ９：１０出社途上の東京駅上越新幹線改札でメヒコ軍団に遭遇。そろいのレプリカ着用。コンビニでおにぎり買うわ、ソンブレロ被るわ、記念写真とるわ、すげえと思いつつ駅出たところでまたまたガイドに先導されてぞろぞろやって来るわ、で、地元開催をしみじみ味わう。（俺より早めに出社したＹ．Ｓ氏が通ったときは歌いまくっていたそうだ） 新潟に着くまでこのまま盛り上がりっぱなしなんだろう。俺も思わずそのまま新幹線に乗ってしまいそうでした。（んで、結局、メキシコはこの勢いでクロアチアを打倒したのであった）
今日の校了も済んだ夜、５F喫煙所でＵ山氏とツアーの謀議。３５０ミリリットル缶を２人で分け合い地味にやっていたのだが、出版Ｍ．Ｈ氏が飛び入り。韓国まで行くのについてえらく顕彰され、次々と酒を持ってこられ勧められてしまった。ばかりでなくて、通りかかったまだ作業中の出版局の方々（Ｍ．Ｈ氏が上司というだけでfootballとはまったく無関係な善良な市民）を、例のファルセットがかかった声で呼び込み始めた。ん〜、一応パブリックスペースなんですけど。これじゃほとんど無法者だと思いつつ（巻き添えを食った人々に陳謝しつつ）、しゃーないが、地元開催のＷ杯なんだからやむをえまい。（footballバカの自己弁護）
謀議の内容：宮城の件。余った１枚をＵ山氏が友人と彼の好みのＯ．Ｃ嬢にダブルブッキングしてしまった、どうしよう、という相談。俺の結論。「あんたが諦めて、俺がお友達とＯ．Ｃ嬢とで行く」
＜ルイちゃん通信＞ タイトル：いよいよ明日は！！ 日本戦だぁーー！！今はイタリアやってるけど、残念ながらお店にいます。明日は友達と一緒にスポーツバーで観戦しようと思ってマス！Ｉｓｈｉさんはどうやってみるの？いやぁ、しかしわかんないね、ワールドカップっ！フランスは三万万引きに負けるし、イングランドは引き分けるし。今後も楽しみ(☆o☆)韓国いくのはいつだっけ？またメールしまーす。
６／２日 パスポートを取りに行ったついでに娘と昼めし。その後、１００均で娘のノートと旅の用具と、ん〜、残念ながら出来本もこのごろよく見えないので、明日からの校了で見落としがないように「老眼鏡」。（ただしレベル１！） 因縁のスウェーデンvs.イングランドはドロー。ベッカムは俺にはとても良く見えたが。スペイン＠カンジュは好発進。期待してるぜ。またここで観戦できることを。
２００２／６／１土 出社前にＣＤwalkman購入。銀座Ｓビル。確かに安くて軽い。会社そばの「Ｓ州屋」前でイングランド人に遭遇。着ていたＴシャツにＥＮＧＬＡＮＤとあった、俺らはフーリガンじゃないとの表示か。バックにはＬＥＥＤＳとあり。地元開催を身近に感じる。校正リカバリーの作業後、若人の悩みを聞きつつ深夜まで。シータク。着いたら腹が減ったのに気付きコンビニでメシを買う。ベンチで食べてたらノラが寄って来た。少し分ける。猫と夜明けのサンドイッチ。
「脚注、後講釈、解説、言い訳、蛇足、おまけ」
６／ ●○ 生。
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