Hotter than June?

2002年7月

  

 

ムシムシムシムシムシムシムシムシ無視ムシムシムシウシムシムシムシムシム…、な日々。

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― 8月18日 更新 ―

2002/7/31水 備忘のみ。午前、△―P▽C訪問。午後、室全員職場放棄指示、farewell。

7/30火 特記事項なし。帰り、夜の並木に集く蝉。(蝉は集くか?)

7/29月 2ヘコ。

7/28日 朝、高橋和女流2段のまだ25歳だけど半生もののTV。交通事故でかつて障害を持っていたのを初めて知る。高校生活についてのコメント。「自由で、本当にあの学校で高校生活を送れてよかったと思っています」 少し潤む。お嫁に行くのは急がんでもいいが、早くタイトルを取るよーに。つーことで再びまた宣伝。 http://homepage1.nifty.com/yamatochan/ (前のHOMEの写真の方が好みだったんだけど) 午後、髪をcut。

7/27ド と云うことで出社はせず。「夏の煙」を探すが見つからず。いつもライターをおまけしてくれるじいさんの店にもなし。こないだのプールで買ったボックスでないメンソール、残り少なくなって来てクシャクシャになったとこが夏っぽいと感じただけの話なんだが。(なぜ? との疑問は却下) しかし、ボックス入りというのは、環境保護的にも×だし、だいいち男らしくない。どーせ煙にしちまうんだからちょっとぐらい折れるのがやだというのはなんだか貧相かつ軟弱。ついでに「夏と煙」はどんな脚本だったかはもう忘れた。 の後、amazonで買ったCD・ドラム・マジョレット=今は無き三菱ダイヤモンドサッカーのテーマを聴く。 付いていた前会長O野とだがK子アナの対談がよい。Footballの実況は短いセンテンスで、ハーフタイムでアップになった観客が誰だか知らないでは済まない(特に王族系と74oranjeのメンバーとかその筋関係は)、等。同じく「全放送記録」は素晴らしい、の一言。(マンチェutd.のニコルとかいう当時18歳の右DFはその後どうなったのか)

7/26菌 午前、××ソーラン・シリーズの表紙を変えるとか変えないとかの会議。相変わらず大いにとっちらかった後、忽然と発言した制作(デザイン系)のあの髪型で有名な某氏。シャベリ方は完全におすぎorピーコだが内容は論理的かつ的確。しかも、他人の立場をちゃんと想像してからの物言い。印象。この人ははっきり言って切れる。(いろいろな毀誉褒貶は耳にするが人物に関する伝聞情報を俺は当てにしない) 昼日中、三田のK大・T教授を訪問。大汗。うだる。夕、暑気払いを画策するも成らず。電気工事で土曜の夜から社が停電になるため、朝まで作業。

7/25黙 〜23:00、作業。アルコールなし。

7/24酔 と云う訳で焼けた顔面の崩壊が始まる。(あくまで「面」のみ) 分室師匠がアップされた超大河を拝読する。初対面でそんなひどいこと言われてたなんて、その場ではじぇんじぇん気付かなかったが全くお気の毒である。でも、いきなしケータイの番号じゃなくてスリーサイズを聞いちゃそうなるでしょう、やっぱ。(違うって、…… 2nd legで逆転だ、……、ども)  昼の暑いなか、昨日老人から聞き及んだ「とてつもない美人が街角にバンの屋台を止めてやっている、長い行列(金融調節やりようがなくてマーヒーなBOJ職員を含む)が出来るコーヒー屋」をU山氏とスキップしながら見に行く。           ……………………………………  以下、詳述せず。 即あと、俺と氏の近辺の方は理由も分からぬままアイスコーヒーをゴチになったのだった。(「  」内の修飾語が多いのは無視されたし)  夜、ちゃんと21時まで作業してから、氏と呑む。勢いが出てきた2軒目。トイレの帰りに磐田v.清水のよいゲームのTVを立ち止まって見てたら、TVの後ろにいた酔っ払いが絡んできやがった。「こいつさっきからここで突っ立ったままだぞぉ」云々。 ったく、スーブでも女連れてるからって自意識過剰でオダってるんじゃねーよ、ボキャッ。 瞬間、臨界点をほんの軽く1.08倍ほど超えたが、極真U山氏のお手を煩わすのも申し訳ないので、テーゼ・「酔っ払って喧嘩する奴はクズ」にならないうちにその場で帰りました。押忍。(⇔メス、byいかりや長介)

 引く身初給与明細。年間●.●百万円ダウン。(カットされてる人はもっと悲惨) しっかし、改めて見たけど月額基本給プラスがたったの▲万円弱で残業代なし、こき使い放題じゃ赤字になるほうがどうかしてる。会社の名前を講座に冠させといてパチらせ放題の▼ーム局長にはもう言っといたが(何とかの面に◎◎)、カッコつけたコーシのギャラは某取締役に倣い秋から自分口座宛てにする。相当ださいが。(にしても、今シル(室)で申請しているサーバのいライセンス料、ケチってんじゃねーよー、その10万は俺が稼いだ分だろが)

7/23火 あまりのデータの凄さに緊急刊行物のスペックは発注どころか解析さえ進まず。飽きたところでM.K氏(こちらの仕事は全く手付かず)に出くわしてしまったので9Fへ。後からT嬢に振られたU山氏。M氏はK.Kin氏の送別会6F+DBOGverへ飛び入りするため去る。(んでも、2番目のお孫さんお誕生おめでとうございます) の後、出版M.H氏。で、席に戻り作業。せっかくのメンツだったんだからもうちょっと我慢してからちゃんと外で呑めばよかった、とぞ思う。9Fはもうやめ。 帰宅後、amazonでCDを検索するが、やはり昔のレコードはCDにはなっていないのが多い。とってあるお皿およびカセットは大事にしとこう。寝るとき(これからだけど)、今度は胸が痒い。明日はぼろぼろに剥けるのだろう。日焼けしていつにも増し精悍な俺のマスクを見るのなら今のうちです。(誰が見るの? ←とかいった質問は事前に書面で提出するようにしてください。今日は時間がないので後日WEBでお答えします。 分室様向けの解説:HG町でよく見掛ける切り捨て御免のパロ)

7/22月 金曜に続きK.Kin氏送別会引く身ver。社に戻り作業。寝るとき、焼き過ぎた肩と背中が痛い。

7/21日 今年初の蝉の声。プール。リクエストで鎌倉の旧「市営プール」。帰りに和田塚駅のそば、入り口が線路側にありそこに「氷」の旗を掲げた甘いもの屋に寄る。仕舞屋風で渋いのだが、自動音声とBGMが雰囲気ぶち壊し。1駅なので鎌倉までの途中線路を歩かせると喜ぶ。夜、BSで流しといて地上波で放映中止の報あり。馬鹿馬鹿し。統合失調症関連。

7/20土 出社。

7/19金 歓送迎会ありがたく。

7/18木 ありゃありゃ。いつの間に(←テーゼを優先した結果)、刊行物2つと競り合いつつ、旧職場のSKH引き継ぎは完全に足が止まり、小なれど部屋のため局並みの予算もケアしなきゃいけないんで、ありがたいお話は上長に届けを出してパスしたんだけど(延長29分、ゴールデンゴール並みに良かったあいつの質問は聴いた)、敗戦必至で、こうなったらファール覚悟で止めちゃおうかなぁ、でもどーせレッド食らうならシミュレーションじゃなくてU山さんみたいな「危険なプレー」ないしは「ハンド」がいいなぁと思いつつ、夜PJのF社長とI氏がおみえになったので「K.K」亭行き。でも、システムF氏と懸案処理の方向が見えたのでいいことにすっか〜。(某サイトによれば今日はカプリコーンは最強だったんだと、やはし…)

7/17水 ということで、朝までだったらしく、PK戦まで残った4方のうち2人瀕死、1人半休、1人撃沈(全休、超リーゲー、みんなで「チッビりっこ」と呼ぼうキャンペーンを開始)。 延長戦前半でoutの1名も撃沈だったとの由。 夜、またよいことあり。大人の話さ。 んで、帰りに読んだナンバー・プラスのモリエンテスのインタビュー。いくらKorea憎し、日本贔屓でも「日本の監督がトルシエじゃなくてヒディングだったら決勝に行ってたろう」ってのは言い過ぎじゃない? (その場で流した涙はよく分かるけど)

7/16火 またまた台風でそりゃないぜ、になりそうだったが、意外と早く一過。三河島で(長すぎて覚えていない)会会合。Koreanのお店。渡韓組5人と恩人U山氏、飛び入り歓迎で、ズージャの広告M氏と同じくT嬢(←オリンピックの時のスポーツバー601に居たんだね)、そしてT嬢のお友達2人。総勢10名であと1人いればチームが組めた。飛び入り美女のうちN.Rさんは誕生日が近かったのだが、3人でやろうとしたお誕生会がこないだの台風で流れたとの由。それも兼ねることにする。(今日に延ばして正解だったじゃん) 初対面の方も多く、高い位置からメンバー紹介。をしてる最中、いくらマブいからってコナ掛けてんじゃねーよ、左アウトのO! 俺の名前が美女たちに伝わってないじゃんか。 という展開から以下は<特別編>で。 2軒目もやばくなり終電ぎりぎりで帰ったが、残った人々はどーなったことやら。

7/15月 K会報告の締め切り時間を軽く間違え、また「室」の報告は御大自らがお書きになる。引く身になってから1回も提出していない。「やる気がないんならやめてもらってもいいんだぞ」(「はい、ありがとうございます」)とは言われていないが、そこに書かれてる内容は一種の催促かもしれない。(今日はご本人に会えず確認していない) 荷が重いのを感じる。 それがあったせいでなく、それが発覚する前の午後、猛暑の中「NA」へジーンズをジャケットに着替えて、ついでの挨拶に。 飛び入り作戦はU山氏主導で漸次進行中。問題はまた台風か。ウイルス騒動あり。夕方、M.K氏とのSS臨増の打ち合わせでKビルへ。別部署の方に挨拶したらちょっと呼び出し食って一瞬緊張した。話の内容は忠告と激励で、確かに仰ることはもっとも、ためになったが、これもちょっと荷が重い。始まらないように、自分で注意することが必要かもしれない。の後、M.K氏とごく軽く。帰宅後、グヮンジュのビデオを全部チェック。「特別編」の時間が結構違っているのが分かったが、修正は後日に。

7/14日 急遽モシの迎え、ついでにH吉のT急で昨日買い損なった本とシャツをget。イタめしでちょっと贅沢なランチ。(こいつはパスタだと大人一人前食う)の後、横浜。さらに、の後は特記事項なし。夜、1週間以上前だけどご招待のほうの研修報告を書く。さらに夜中、買って来た本=「朝日新聞で見るワールドカップ全紙面」(ホントはNKのほうがfootball記事はレベルが高いのだが)を、縮刷版なので作ったローガンキョーをかけて読む。訪韓もあり溜まり過ぎて読んでなかった沢木のエッセー。相変わらずウエットたっぷりだがアン・ジョンファンの記述がよい。イタリア戦でPK外した後の心境。「マウム・ソゲソ・ウルゴ・イッソッタ」(プレー中)心の中で泣いていました。こうじゃなきゃBEST4には行けない。

7/13土 久びに医者2軒。夜、ジクの迎えのついでにK崎へ。100均、Vバンガード、CD屋、本屋、文房具屋に寄るが大した成果なし。その代わり要りもしない鞄を買っちまった。(3万Wの半額だったから、まぁいーけど)

7/12金 9:30から社内で「管理職研修」のフォローアップ。俺は1次研修時はまだ引く身ではなかったので、オブザーバー参加(=役員と同じ)。コーシ・「現象と問題を峻別することが大事です。現象を見て、だから何なのか? つまり“So what”が大事なのです。」 俺・「So what?」  So whatはむしろ「それがどーした」つー意味だろう。Miles Davisがそう言ってるんだから間違いない。(ここからMilesの有名なtuneが頭の中を流れ始めて離れなくなった) <ご参考「脚注、後講釈、解説、言い訳、蛇足、おまけ」 そのコーシはまだ続ける。「言わばLogical thinkingが大事です。」「昔大恐慌があった時Keynesという経済学者がいまして…」。ここがどこだか知っててノベているのか。それでも参加者のみなさんはきちんと話を聞いていらっしゃる。「管理職研修」とは「大人の対応」を学ぶ場であるらしい。1時間以上たってからようやくみなさんの書いたレポートの発表。これらはマジ素晴らしく、有益だった。時間とカネを無駄にするくらいなら、こっちを最初からやればよかったのに。夜、正式に「室」の歓送迎会。@M善裏の小学校の跡地のビルの2F。ありがたく。(そーいや、去年の今頃、このビルで某さん(今日がbirthday)の「お誕生会」をやったなぁ。寿退社直前のマンモス西夫人もいて必死こいて誤魔化してたけど) 2次会は男のみで「K.K亭」。

7/11木 台風一過。晴天。でも、今日あたりの海は青黒く光りながら、まだうねっていることだろう。猛暑。下りスカ線に乗ることなく出社。打ち合わせなど。組見本出来。18時以降は作業をしてはいけない、との命により、9Fおよび「I」番鳥。

7/10水 2部の部会(なぜ、との疑問の前に遅刻)。ここでも「昨日のブチョー会で寝てましたね」と言われる。(これで3人目) 確かに聞くに値しない話だが、2月にチャリで転んで顔面打って以来の頭フラフラ症状と関係があるのかどうか。それとも蓄膿症から無呼吸睡眠を起こし昼も脳みその酸欠状態が続いているのか。どっちにしろメモしてる途中でも平気でオチるのは只事ではないような気がする。(でもメモは続けている。そのうちこの日誌も自動書記で綴ることになろう)  情報あり。グヮンジュの試合の後のニュースに俺らが写っていたと、会社の某氏から証言を得ていたのだが、師匠のお友達も目撃したとのこと。これはほぼ確実。どなたか6月22日19時からのNHKニュースを録画している方はいないでしょうか? 台風接近。ほうづき市と「K形どぜう」は残念ながら中止。Korea総括会も俺のミスで明日からリスケとなる。ダブルだったのでちょっとヘコむが、うちに来ていたメールで回復する。師匠は格付のみアップ。(格付だったらほとんどが「投資不適格」な日々) 本編が楽しみである。(マドリーのお方なのに、なぜ桜田ファミリア(←予想通りの変換)なのか) は措いといて、レトルトで良ければサンゲタン取っときますから。(まだ、食われてはいないことを願う)

7/9火 朝、T信協会へ、もひとつの「SKH」出来と就任の挨拶。東証は久しぶりだったが警戒がすごかった。少なくともW杯以上。帰りに偶然会社の人と会ったが「韓国行ってたんだって」と聞かれる。大勢だったのとKoreanの熱気を話すと「すごい」と言ってくれた。(ついでに「ホテル」もすごかったと話しておく) わてらのTourは局地的に結構ウケてるようだ。 昼、緊急事態発生。増収策のために急遽出すことになった(はず)の刊行物の組見本を明後日午前中までに作ることに。今期中に出せと言っときながら、期をまたぐとカブリが怖いとか。(つーことは、少なくとも30万部は刷るんだろうな、きっと) で、正式決定先延ばしのスピードKA。でも、密命を受け作業は進める。ブチョー会。役職記号Jが乱入してきたところで軽く落ちる。(「俺も寝ちまったが目を覚ました時に、少なくともお前はまだ居眠りしていた」と複数人から言われる。) せっかく同じフロアになれたのに、さようならU山さんの人事発表。 んで、夕方9Fで4人が集まりソッコーで掲載項目を詰めて、作業を続行して終電。(またまたM.K老人がいた)

7/8月 朝、移転後の別ビルに挨拶がてら初訪問。の後、アルゼンチンサポ狂喜(うそ、狂怒)のコラージュPICを広告のT嬢からget、その場でY.Tet氏に転送する。午後、「GP」の企画会議(なぜ、また)。夜、9FでまたまたM.K老人、の後、U山氏と「S州屋」。

7/7日 KoreaHP作りに勤しむ。

7/6土 特記事項なし。(今後、休日は原則こうするつもり)

7/5金 セミナー2日目。最後のケーススタディはグループごとだったのだが、損保Jのお若い人にもっぱら助けてもらう。このへんは何やかや言ってもさすがに金融系の方は切れる。立派な修了証(何つっても2日でン十万取るからね)をもらい、重い資料を背負って高田馬場へ。「I」。G大作曲科(つーことはキョージュの後輩)のお若い方とカウンターで隣り合わせになり少しくお話する。フルートの楽曲を制作中で、ズージャのいろんなフルート曲を店のI上さんに教えてもらっていた。俺としては定番過ぎるがアイドルだったので、5spotのDolphy、「You don’t know what love is」を推薦する。んで、久びだったので相当呑んじまった。

7/4木 ▼&Pのストラクチャード・ファイナンスの格付セミナーにご招待される。早稲田のリーガロイヤル。9時始まりを俺だけ遅刻する。俺以外はみんな金融関係。でも、基本からだったので、何とか付いて行けた(つもり)。元の会社の資産をオフバランスにして作る金融商品を格付けするんじゃなくて、トリプルAにするよう金融商品を作る、という手順前後系の手品みたいな話。んでも、▼&Pの人はたいへん好意的。夕方、レセプション。金融と言っても、外資あり、BOJあり、保険ありでさまざまだが、皆さんいろいろ思惑をお持ちのようで、そっちの話のほうが面白かったりした。ABSって今後日本で伸びてくのかどうか、ってあたりの思惑。お土産にサッカーボールを貰ったので社に戻り、U山氏とちょっと練習。の後、「S州屋」で軽く。

7/3水 2、4部合同部会に出席。こっち方面の仕事もこまめにやってかないと弱小の「室」がもたない。でも近況報告はもっぱらK.C氏にしてもらう。夜、そのK.C氏とK.M氏とで、珍しく「I番鳥」。

7/2火 上陸作戦がようやく終わる。ブチョー会初参加。昔は敬老会と言っていたそうだが、そうでもない。夜、U山氏と9F。氏は喉を壊していたが今日は何とか呑めるまで快復。出版S.M氏も混ざってハングル講座開設の話になる。

2002/7/1月 引く身になる。◆◆と昼飯。言ってもしようがないことは、最初だけは黙ってることにする。んでも、よく事情も調べないで何でも「反対派」にするのは偏狭と言うのではないのでしょうか。インチョン(仁川)逆上陸作戦=引っ越しは午後から。終わらなかったけど、K.C氏とK.M氏とで歓迎(?)の9Fおよび「K.K亭」。

 

「脚注、後講釈、解説、言い訳、蛇足、おまけ」

7/12金 正しい「So What」の用法。ある日NYの自宅でMiles Davisが「Rolling Stone」誌のコンサート評を読んでいた。「今度のMilesはまるでBS&Tのようだ」 Milesは雑誌を閉じ、そのまま自分のフェラーリを駈って空港に向かいLA行きの飛行機に乗った。LAに着きRS誌の版元へ直行。部屋を見つけて入って行き、ツカツカと編集長に近づいて無言でパンチを1発見舞った。RS誌の編集長・「いっ、いきなり、なにをするんだ」 Miles・「So What?」 そのまま踵を返すとMilesはまたNYに戻って行った。

(ツクリか事実か分からない、よくあるズージャ神話のひとつ。「So What」というMiles作の曲がある)

BS&T:Blood、Sweat & Tears これだとまるで「イモ」の代名詞だが、俺はそんなに嫌いじゃない。

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