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2004年睦月
― ２月 ７日 ＡＭ更新 ―
２００４／１／３１土 禁煙４２０日目。朝の検針７７ｋｇ。急落。某ウオッチャーの想定レンジを割り込むがアノマリーではない。大酒呑みダイエット手法プラス風邪による食欲不振のせいである。晴れ。出社。先々週、先週に引き続きＹ．Ｔ氏と。さすがに今日は「三州屋」にする。風邪のため熱燗。娘さんがいつのまにかエレキ・ベースを買ったとのこと。とても心配されていた。なぜ？ ドンバを始めるなんて素晴らしい。俺だったらアンプをプレゼントするところだ、と言ったら、氏も検討してみるようなことを言っていた。
１／３０金 禁煙４１９日目。朝の検針７８ｋｇ。少し下押す。雲の多い晴れ。社内報に昨年退職されたＳ．Ｒさんのお別れの弁が掲載。ご本人が選んだのだろう思い出の写真はＤＢ時代の屋形船の時のものだった。Ａ会長もまだ部長でみんなまだお若い。初夏の隅田川に繰り出しての水上の宴会。やはりこのころがいちばん楽しかったのかな、とか思う。んで、本当ならこれが俺のＤＢの歓迎会となるはずだったのだが、○組関係で人事異動がストップしてしまい、参加できずに残念だったのをン十年ぶりに思い出した。（そのときの担当執行委員は俺自身だったのだが） 夜、現在の俺の横滑り元の部署のみなさんに歓送会をしていただく。神楽坂の京都料理の料亭。仕舞屋風で渋い。みなさん、ありがとうございました。んで、２次会はどうなるか、と思ううちにはぐれてしまい、早めに帰る。
１／２９木 禁煙４１８日目。朝の検針７９ｋｇ。そろそろ上場来最高値に再挑戦か。晴れ。会議３発。法務主宰のセミナー、テーマは名誉毀損。（このごろよく訴訟を食らっている） それが事実であっても報道に公共性がなければ名誉毀損に該当する、とは女優Ｏ．Ｒのケース。栗山夏代だったこの人がおばさんの格好で家の近所でごみ出ししていたとの報道は公共性なし、とのことで週刊Ｊは敗訴した。そりゃ、いくら離婚したとき自ら家庭には男は２人いらない（女優は男だとの意、たぶん）と喝破しても、「おじさん」の格好はしないだろう。弊社が理不尽にも相手から食らったケースではバインダでない普通の大学ノートにしていた取材メモが有力証拠となるとのこと。夜はノンアルコール。
１／２８水 禁煙４１７日目。朝の検針７９ｋｇ。上振れ中。晴れ。朝起きると声が嗄れていた。「ＧＰ」出張校正。反省会はなし。Ｓ．Ｋ氏と軽く「凄龍」へ。の後、呑めない氏と別れて独りで「イントロ」へ。今日もドンバをやっていた。アルトは眼鏡をかけた若い娘でジャズというより高校のブラバンといった風情。でも上手い。サックスの上手い下手は運指じゃなくて音出しだと思う。一音一音膨らみがあるというか、単音だけでも、ああ、ジャズだな、という音を出している人が上手い。ギターもお若い男の子でセミアコよりもストラト振り回してメイクしてステージで火を噴きたがるお年頃と見受けられた、がちゃんと黙々と弾いていた。ドラムはマスター。店に入ったら途端声を掛けて来てくれた。ベースはどうみても城●信金高田馬場支店長といったかっきりしたリーマンスタイルだったが（だったゆえ）、すこぶる渋い。カウンターのＩ上さんもアメセルで参加。久びだったので結構行ってしまったが、勘定はミュージシャンフィー１０００円ポッキリだった。（ありがたいことだが、「イントロ」コンツェルンとしてはこの店は趣味、他の２軒（３軒？）で稼ぐ魂胆なのであろう）
１／２７火 禁煙４１６日目。朝の検針７９ｋｇ。晴れ。「ＧＰ」の本文の送稿は朝の段階で既に４ページを残すのみとなっていた。新記録ではないか。午後、手作り表を引き継ぎながら。夜、２１時近くまで「ＧＦ」を作業してから「一番どり」へ。システムＦ氏とＫ．Ｍ氏。今日の●●●はよほどひどかったようで怒るどころか、ここまで度を越すと氏もにこやかにしてしまういかない（ようだった）。また、いつまでも「トイレ掃除」をしないようにせよ、と苦言をいただく。帰りは西大井で人身事故。スカ線が止まったので別経路で帰るが、降車駅は長蛇の列だったので強硬突破してしまった。自動改札を突破するのはなんだか「関所破り」に似ていると思う。
１／２６月 禁煙４１５日目。朝の検針７８ｋｇ。晴れ。昼の会議。送稿便出しのため遅刻してしまったが、ほどなく冒頭の挨拶が終わった。こんなに短く終わるのは珍しい。金盥の効果であろうか。夜、９Ｆ後、ブチキレる。（「ＧＦ」関係、詳述略） の後、Ｕ山師と「紅とん」へ。仕入れの関係で土曜日になかったレバ刺し（胡麻塩）、ガツ刺しがあった。レバにうるさい師の評価は優良。
１／２５日 禁煙４１４日目。朝の検針７８ｋｇ。晴れのち曇り。ＮＨＫ杯は羽生勝ち、次は先崎とだ。終日ねぐら。この日誌のアップなど。書いた原稿の推敲はする気が全くせず。（いつにも増してヘタクソ）
１／２４土 禁煙４１３日目。朝の検針７７．５ｋｇ。曇り。昨日お持ち帰りにしたが出来そうにもないので午後出社。「ＧＰ」の原稿書き。設備投資。データ制約が多い、のは弊社のＤＢではいつものことだが、ことの他多いのでたった１１４行がなかなか埋まらない。けど、８時過ぎには埋めるだけ埋めて、先週同様Ｙ．Ｔ氏と、場所も先週同様「紅とん」へ。つまみは安いのに比して酒が高い。けど、黒ホッピー、そしてなんと「黒龍」があった。この銘柄なら一杯４５０円でも許す。んで、おやじ丸出しの店なのに土曜日は他で開いているところがないせいか、パーティの流れらしいお姉さんたちがたくさん入って来て、それまで教育問題をグチりあっていたおじさんたちはとても嬉しかったです。
１／２３金 禁煙４１２日目。朝の検針７８ｋｇ。今年初めて会議がなかった日。「ＧＰ」作業を進める。深夜、営業のＥ．Ｓ氏と雑談。組織を代表する長というものは自らの言の重みを知るべし、という話題。綸言汗の如しと云う成句も世の中には用意されているように、言葉というものは宙に発せられた以上取り返すことは出来ない。（この手の失敗を数々犯してきた自分のことは棚に上げる。んで、この場合は天子ではなくて役職記号で表すことができるようだ） 特に、交渉ごとにおける「価格」に関して、長がそれまでの下交渉と桁違いにかけ離れた「額」を発言した場合、「あれは例えばの話」とか「なんちゃって」（エンハンスト運用ではよくあるようだが）は絶対通用しない。かけ離れた「額」を聞いた相手は、長がその交渉を進めたい（売りの時安い場合）、もしくはご破算にしたい（売りの時高い場合）と取るのが普通だ。こうした取り消しようのない言葉をどうやって取り消すことができるのであろうか。１）その発言が組織としての真意でない証を立てるため、その長のみしるしを差し出す。＝非常に誠意のある対応だが１〜２年間の時間が必要で即効性はない。２）その場で他人のフリをする。＝ということは自分がその組織の人間でなくなることで、自らが自らのクビを切ることになる。 と、シリアスな選択しかないように思えるが、第３の道がある。それは偉大なるギャグだ。３）その「額」の発言が出た瞬間、前もって用意した金盥を長の頭にガンッと落としてギャグ化する。（紙吹雪があればなおよい） 唖然とするであろう交渉相手に向かって「うちの××は冗談ばかり言って、もう」とフォローすれば、その発言がギャグの一部だったと理解してもらえよう。 こういう差し迫った事態では、やはり偉大なドリフに頼るしかあるまい、とかいう話題であった。（この話柄はあくまでフィクションであり、実在するいかなる特定の組織並びに長といっさい関係がないことをお断りします、念のため。でも想像してね、誰だか） 週明けにはＥ．Ｓ氏は金盥を持参して営業することになろう。 その前の夜食は、室一通りのほうの「小諸そば」、肉蕎麦＋牛蒡天を食す。なかなかのものであったが、ねぐらに戻ってもセブンおでん。（久び） （蛇足。musicがin the airに発せられたら二度とcapture出来ないと言ったのは死ぬ１週間前のEric Dolphyです、はいはい）
１／２２木 禁煙４１１日目。朝の検針７８ｋｇ（高位安定）。晴れ。朝ねぐらで新聞のデータを打ち込んでから出社するのがこのごろの習慣となっている。（ＮＫ「Ｋ」新聞も必要なのだがさすがに自腹で３紙はきついだろう） 部会はこっちに移って初司会。１人しか部下がいなかった頃と比べて問題と話題が豊富。んで、作業は「ＧＦ」送稿が「ＧＰ」と並走中とかで、こっちのほうはあまり変化がなかったりする。ということで、飲み食いなしでねぐら着。豆腐を湯で煮たので一杯。(湯豆腐と言うより「温」奴という感じ、©Ｃ．Ｙ氏)
１／２１水 禁煙４１０日目。朝の検針７８ｋｇ。小雨から曇り。ＳＫＨレク、初心者段階のから再受講。打ち合わせ２件など。「騒動」の収拾に当たったのは記述をみると昨日だったようだが、ミーティングしたのはこの日だったか？ メモと記憶なし。夜、Ｓ，Ｋ氏と９Ｆだが主食はなし。の後「ＧＰ」作業。終電。ねぐらに帰ってカップ麺。
１／２０火 禁煙４０９日目。朝の検針７８ｋｇ。晴れ。どーしてそーいうことになるのか、全く悩みはつきないが、これも管理職としての給料のうちなんだろう。体調は少しは回復したが、打ち合わせに割り込まれた夜の外部との勉強会は、途中からだとシンドイのでパスさせてもらう。夕食は八重洲の「小諸そば」、肉うどんセット＋牛蒡天。（結構気に入ってしまったコンビネーション） 連日のノンアルコール。
１／１９月 禁煙４０８日目。朝の検針７７．５ｋｇ。雨のち曇り、晴れ間も。調子悪化。起きたら声が完全に嗄れていた。喉だけなのだが大事をとることに。午前、Ｋ会メモを出した後、午後の会議は堪忍してもらって早退。久びに地元の耳鼻咽喉科。咽頭が腫れているので、なるべく声を出さないようにと言われる。無言の行は得意とするところだ。（特に会議では） 以下、寝る。
１／１８日 禁煙４０７日目。朝の検針７８ｋｇ。晴れ。朝起きたら喉が痛い。（昨日はすぐに引き上げたのに） 終日ねぐら。
１／１７土 禁煙４０６日目。朝の検針７９ｋｇ。終日、雪。（ある雪の異名がなかなか出て来なかった、「風花」もすぐに思い出せないで何が「最年長」狙うだ） 完璧に宿酔さまがいらっしゃっている状態。昼過ぎまでくたばる。の後、出社。「ＧＰ」など。やはり出社していたＹ．Ｔ氏と六文蕎麦の跡地に出来た「紅とん」へ。新しいもつ焼きの店（氏の好みか）。 昨日の今日ではさすがに軽く。（ここで喉に異変が出始めたのだが、こうして日誌を付けていると、それが前日の不摂生のせいだとすぐバレてしまう）
１／１６金 禁煙４０５日目。朝の検針７８ｋｇ。晴れ。朝、データ入力と「ＧＰ」の件でＳ．Ｋ氏にメール。の後、Ｃ大病院へ。こないだ娘の検診の前日に俺が保険証を会社に置きっぱなしにしたため精算できず、カネだけ支払いに。東京へ戻る電車、昼ひなかに見覚えのない景色を車窓から見るのは楽しいものだ。今日は冬の陽射しが注ぐ千葉の広い蒼空の下、庭先の樹に成っている蜜柑が輝いてるのが見えた。夜、ＭＰＴ関係。例会は１月は休みなのだが、今後の組織運営の仕方など、詰めていただかないと事務局も立ち往生する。問題点は２つ。実務と学識を結ぶフォーラムだったはずなのが教授に転身する人が続出していること。および、その教授たちも「元暗し大学」以外はやたらに作るビジネススクールのおかげで会合を開く夜も忙しくなってきたこと。大学も稼ぐ時代になりつつある。とか話しているのを事務方的に侍して聞いてたら、いつのまにか話題が制作受託している「ＧＦ」誌の話になり、Ｋ会長が年４回に発行回数を増やそう、と提案された。最新の技術を使って、ＤＴＰやＨＴＭＬ使えば苦もないだろうとも仰る。そんなに簡単な話ではない。とばっちりとはこのことだ。その話がそれ以上エスカレートしないうちに、地下に座を移して接待。それもなんとかお開きになり、お疲れさんのＹｏｒ氏と軽くのつもりで社を出る。途中道すがら、システムＳｋｎ氏、総務Ｓｄｏ氏組と人事Ｅ．Ｋさん、Ｈｂｎ氏組が邂逅を驚きあってところへ、俺ら２人組が出会ってしまう。三帝会戦じゃないが、偶然が２倍となりがちな金曜日の交差点。 んで、Ｙｏｒ氏との河岸は「楽市」。よく考えれば早朝までやっている店で、「軽く」で済むはずがなかった。話柄はＭＰＴの諸先生方の件から、氏がＳｏｆＧなのもあって自然と●●方面など。久びにアホ・タクシー。
１／１５木 禁煙４０４日目。朝の検針７８ｋｇ弱。晴れ。朝、なんだか焦げ臭く、部屋の窓から外を見たら団地一帯が煙っている。火事。火元は駅前のクリーニング屋。交通規制を横目で見やりながら駅に向かい、出社。昨日の別件はさらに大きな不具合だったのが発覚。これではまともな（２０文字略）。夜、ようやく「ＧＰ」作業にかかる。ＷＥＢのニュースにて、芥川賞は２０歳と１９歳で最年少。こうなれば、俺としては最年長を狙うつもりだ。（物忘れが激しくて、あの、その、どれ等、指示代名詞だらけの文章となるだろう） 夜、地元駅で降りたら、まだ焦げ臭いのが残っていた。前を通ったらほぼ全焼。焼け焦げた柱と屋根しか残っていない。自分のところで洗う店だったのでベンゼンなど可燃物も使っていたのだろう。クリーニング屋の場合、自分の身代もさることながらお客からの預かり物もあるので、なおさらお気の毒だ。（早めに取りに行ったので俺のジャケットはセーフ）
１／１４水 禁煙４０３日目。朝の検針７８ｋｇ。晴れ、冷える。朝、ねぐらでデータ入力してから出社。日曜日に「はったり」と書いたが、詫びを入れる時も、というか詫びを入れる時のほうこそ、見た目は大事なものである。午後、某証券会社に詫びおよび商談。（当たり前のことだが組織責任は継続するため現任の俺が出向いた） まだボロコート。んで、わざわざ出張ったらいつのまにかマフラーを落としていた。探したが見つからず。マイナスの仕事でさらにマイナスを食らうとはツイていないが、まあ、命を落とした訳でもないし、気にしないようにする。某別件について社内的な手続きの不具合が発覚。これも前任者は先の件と同じ人物。こっちの継続責任をモロ食らうのはＳ．Ｋ氏。たった３カ月で横滑らなければ俺が食らうところだったのでなおさらお気の毒に思う。夜、９Ｆ。そのＳ．Ｋ氏とＵ山師。その後、Ｙ．Ｔ氏も加わって「天狗」で軽く。（このへんのイニシャルはお馴染みの面々）
１／１３火 禁煙４０２日目。朝の検針７８ｋｇ。肌寒い曇り、夜は少し緩む。「●ＣＨ」校了。仕様変更ミスを発見。「ＫＢ総覧」同様、事故多発。なかなか手荒い歓迎ぶりだ。午後、Ｂ会など会議２発。もうひとつの会議は責任重大。夜、迷司会者Ｓ．Ｙ氏より河豚のお誘い。ありがたいことだが毒を盛られても困るので、じゃなくて先約があったため残念だが丁重にお断りする。「開々亭」初出仕。Ｋ．Ｍ氏、Ｔ．Ｔ氏、Ｉ．Ｔ氏と。開会したら下の路上から俺を見掛けたとＭ，Ｋ老が登場、少しく話す。 席がなかったのでまた今度ということで、話だけで帰られた。Ｋ．Ｍ氏はハイテンション。Ｉ．Ｔ氏の話に文句を付け、俺はメタクタに注文された。今日はボード開催日だったためか。相当聞こし召されたので、駅のホームまで見届ける。（どーせ隣のホームだが）
１／１２月祭 禁煙４０１日目。朝の検針７７．５ｋｇ。晴れ間あるが曇りがちな日。終日ねぐら。Ｍ銀行は復旧。んで、２日続けて手元のおカネを遣わなかった。
１／１１日 禁煙４００日目。朝の検針７８ｋｇ。晴れ。終日ねぐら。ネクタイの時用、それ以外の時用、ともにコートがボロボロでもう寿命だ。特に前者は、エバル気は全くないが、外部に会う時にはやはり「はったり」は必要だし（このごろそういう機会が増えた）、歳相応の格好というのもあるしなぁ。（あんまし歳は考えたかないけど） それにコートは●●●と違って人前で脱ぐから、タグを見られる機会も多いんで、やはりある程度のブランド物は必要か。（俺的にはカンケーないけど） 今年の冬はバーゲンに行かないといかん、どーせ後１４年だから現役時代にコートを新調するのはこれで最後かもしれんし、とか、ヒマに明かせて考える。の後、所定の時間でもＭ銀行のネット・バンキングが出来なくてイラつく。またシステム障害か、連休なんで曜日を間違えたか。（マイナス勘定はサービス停止なのかもしれない）
１／１０土 禁煙３９９日目。朝の検針７８ｋｇ、この水準は不動か。晴れ。朝から高田工場へ。予備日をとっておいて良かった。午後、作業場。来週も別の英文系刊行物の校了。部員だった時はサボったけど、帰り新参の横滑りＢ長としては、出ない訳にはいかない。んで、その分、他の仕事を前倒しにと思ったが、どれもこれもちょこっとやれば済むものではないし、人に聞かなきゃ分かんない部分もあるので、やはり連休明けにせざるを得ない。ということにして、「のんき屋」へ初出仕。（ここのポテサラは、必ずおばあちゃんがよそって出してくれることになっている）
１／９金 禁煙３９８日目。朝の検針７８ｋｇ。晴れ。昨日ほどではないがやはり木枯らし。午前、昨日半日分溜まっていたメール処理と、天才、だといいのだが、転載関係（いつのまにか担当）で忙殺。昼はルーチンにしているデータ入力などで日誌を書けない。午後、外部某所を御用にて訪問。その後、今日も高田へ。何とかメドがたったので２０時前に「文流」。あまり呑まないＳ．Ｈ氏とＩ田氏にはパスタが良いかと愚考。Ｉ．Ｔ氏も入れた４名。その後、Ｉ．Ｔ氏と２人で十条へ。氏得意の下町居酒屋探訪シリーズ、と思いきや、お目当ての店は２軒とも休み。初っ端からツイてないとぼやくＩ．Ｔ氏。東十条までうろうろするが、看板見て良さそうと氏が選んで近づくとなんだか対象外のスナックだったりする。全くツキなしの様子。そこで、俺がノンベの勘を働かせてずいぶん先の店をチョイス。行ったら、暖簾にはしっかり「大衆酒場」とある。屋号は「一杯」。造作はちゃんと「下町居酒屋様式」（＝コの字型のタテに長いカウンター、奥に厨房）だった。当たり。２次会とは云え、２人で呑んで４０００円行かないのもありがたかった。
１／８木 禁煙３９７日目。朝の検針７８ｋｇ。晴れ。木枯らし強い。午後、Ｋ大Ｍ田にＴ先生訪問。その後、高田へ。「ＫＢ総覧」校了。事故あり。ゲラ入朱多い。事故範囲が確定し、善後策がまとまったところで、頑張っていくというメインのＳ．Ｈ氏とＩ田氏には申し訳ないが、近場の「和民」へ。Ｉ．Ｔ氏、Ｈ．Ｋ氏、２部から移っていた新人のＹ．Ｔ氏。21時半過ぎスタートなので軽く。
１／７水 禁煙３９６日目。朝の検針７８ｋｇ。晴れ。ＴＤＬで遊んでいる娘を迎えに行ったら、父親に関して気に入らないことがあったらしい。（以下嘆息および特記事項なし）
１／６火 禁煙３９５日目。朝の検針７７ｋｇ。晴れ。午前通院。大晦日なので会計ができなかったので精算。精算だけで妙齢のドクターの診察はなし。でも、病院出た後、停留所で待っている人に道を聞こうと声を掛けたら、振り向いたのはすごい美人だった。この近辺は美女の産地か。（なんだそれは） 品川の成城石井に寄る。ずっといなかったＩさんがいた。（もちろん挨拶はしない） 出社。フリットのフェイエノールト監督就任をおじさん２人に知らせる。小野も彼の天才の謦咳に接するが良い。（と書いたら、ケーガイについてメール論争が始まった） 午後、歯医者。仮でない型を入れる。次は歯の漂白をするかどうかだが、少し迷う。夜、９Ｆでそのおじさんたち、Ｓ．Ｋ氏、Ｕ山師。いやぁ、年の初めからまったくやる気が出るようなとても明るいお話と、年末年始すっかりのんびりしてとか、２４時間ラジオ聴いてとか、３Ｃ（カイロ、ケープタウン、カルカッタ）ならぬ５Ｃとか、たくさんタメになるお話を拝聴することが出来てよかったなぁ、との話柄。（もちろん、午後出社が正解だと言っている。ただし新任役職記号Ｋの話はまともだった） の後「天狗」。（風邪のＳ．Ｋ氏はパス） ともに初出仕。
ということで、作業場で昼書いて１日ディレイ作戦は初っ端から頓挫している。
１／５月 禁煙３９３日目。朝の検針７８ｋｇ。晴れ。初出社。正月早々おめでたい話。１部のＵ氏が昨年１１月に入籍していたことがオープンに。お相手はなんと９月末に去っていったＴＣのＢＢＴ猫さん。こういうサプライズはいくつあってもよい。（しっかし、ＴＣは年下ばかりだな） 年末年始で溜まっていたメールを処理。コーシの時のお礼のメールが女性の生徒さんだった方から来ていた。（アカハラには注意してます） 偶然知り合った３Ｆ某君を通じてメアドを教えていたのだが、拙い講義をここまで感謝していただけるとは却って恐縮してしまう。出された質問にたまたま上手く答えられたせいだろう。（超レアケース） んでも、これをもって励みとしよう。単純、単細胞。うまでもしかでも豚でもおだてりゃ木に登るっ、てなもんだが、登って得するのは自分だったりするかもしんないし。（実はＫ．Ｋ氏ともどもこの講座の「後継」をそろそろ考えねばと思っている） それ以外は年末と打って変わって静かにノンアルコールで帰宅。ゲームなど。
ん年前だかに、本編ともども「大うつけゲーマー日誌」も付けていたのは相当なコンジョだったと自分でも思う。（本編は相当手抜きだったが） でも、何より大きかったのはまだイントラだったことで、昼書いてそのまま自分のフォルダに上書きすれば更新完了、とはやはり楽チンだ。ねぐらだとＦＴＰで上げるのが面倒なのだが、さらに夜だと時間を掛けられるのでぐちぐち長ったらしく書くことにもなる。翌日作業場で昼に書いてねぐらに飛ばしてから夜アップ、という１日ディレイ作戦で行くことにする。（ということで２日以上遅れになるだろうが、この日の記述から作業場で書いている）
んで、ゲームのほうは、和睦したかった長尾影虎と本格全面戦争になって……（やはり、こっちはやめとく）
１／４日 禁煙３９３日目。朝の検針７８ｋｇ。晴れ。初詣など。以下、特記事項なし。
１／３土 禁煙３９２日目。朝の検針たぶん７８ｋｇ。読者様にはどーでもいいんだろうが、今年も毎日記録することでこれ以上の膨満を防ぐという本人的な意味がある（つもり）。晴れ。夜、高校系の呑み会。３年連続。藤沢の「土風炉」。今年は彼らの女房連はなしで男だけ。同級生夫婦たちも子供の受験などで調整が紛糾したらしい。（お前じゃなくて奥さん（同級生故あだなで呼ぶ）に来て欲しかったというのが満場一致の意見） 言いだしっぺが年が改まってからだったせいもあり連絡とれず１名、犬の散歩で骨折した奴１名、明日から出社の奴１名（ＳＫＨの某計測器大手の記事中にある「好調なヨーロッパ向けテスタ」担当部長なので忙しそう）の計３名がコボれたが、それでも９人が集まったのだから大したもんだと思う。話柄は相変わらずの歳取った話＋昔話。特に後者は１年前に会った時のことは忘れても、出会った頃の３０年前のことはちゃんと覚えていたりするからいやになってしまう。今日は１年の時のクラスの奴ら中心の集まりでメンバーはまだ欠けていないが、メンバー外の同年卒業で訃報が２件あり。中学も一緒だった奴とよくカップルで登下校していた奴。ちょっと早すぎる。合掌。亡くなったお２人は本当に不幸だと思うが、残って生かされているわが身の幸いとやらねばならない事を思う。２次会は、話をしようといいながらカラオケへ。角瓶のＣＦで出てくるのが音楽と全然合わないＨなのは絶対許せないというこれも満場一致の意見に基づいて、初っ端はThe BandのThe Weightであった。以下、よく唄い、よく話すが、今年は終電１本前で帰る。
１／２金 禁煙３９１日目。朝の検針７８ｋｇ弱。晴れ。親が来る。夜、久びに「信長の野望」を始める。（北条氏康バージョン）
２００４／１／１木祭 禁煙３９０日目。もう二度と喫むことはなかろうが、禁煙を継続すべく今年もこの出だしは続ける。朝の検針はサボ。晴れのち曇り。誕生日だが、去年も書いたように、今日で二十七になったところだからよくよく注意するよーに。 娘がタイトルを「そうだ、京都に行こう」と覚えてしまわないうちにと「Sound of Music」を観に連れていく。とか言う親父のほうも、実はMy Favorite Thingsを初めて聴いたのは映画ではなくてColtraneで、これがズージャの聴き始めでもあった。（後からMusicalだと知って驚いたくらいだから「そうだ、京都に〜」を馬鹿にすることはできない） 嫌われ者の親父がムリして薦めて逆効果になるといけないから放置しておくが、いつかこの名演奏に出会うことがあるとよいと思う。（さりげなにＣＤをそこらへんに転がしておく手か？） んで、名作ゆえにこうなるだろうというストーリー展開＋お馴染みの歌ばかりなのだが、オリジナルを聴いているうちに涙腺が緩んで来たのはやはり歳のせいなんだろう。（なにせまだ多感な二十代だからな）
「脚注、後講釈、解説、言い訳、蛇足、おまけ」
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